ついに・・・、ついに恐れてたことが起きてしまった
その瞬間から、この日のことは予想できたが実際起きると相当に落ち込むものである
何が起きたかというと会社のトイレに財布を置き忘れそのまま消えてしまった
見つけた奴が総務に届けてくれるような会社ではない
自分がアホだと思ってあきらめるしかないが、恐らく2万近く入っていたものと思われる
もちろん総務に言うつもりもない
見つけた奴、臨時ボーナスおめでとう!
俺は常に1万円札を入れておかないと嫌だったんで被害額が大きくなってしまった
状況を説明すると帰りに買い物に行く予定があるときに限り財布を持っていく
そして鍵がついてるロッカーにしまうんだが、その前に俺は必ずトイレに行って時間を潰す
もちろん用を足しつつ、気分を落ち着かせて現場に入る
そのとき当然財布を置くわけだが置いたまま出てしまった
過去に何度か置き忘れそうになったことはあったが寸前で気づき回避してきた
しかし、その日はそままま出て帰るまでまったく気づかなかった
そして工場を出る際ロッカーを開けて財布がないことに気づいたが時すでに遅しだ
念のためトイレを見たがもちろんなかった
いや~、当然とはいえ腹が立ちますね、もちろん自分にです、ハイ
しかし全員犯人に見えてくるから困る(笑)
この中に犯人がいると思うと仕事をするのも複雑だ
まあそれを言ったら同じような経験をした人も結構いるだろうしスパッとあきらめるしかあるまい
俺は以前は財布を持っていなかった
しかしロッカーの鍵を失くしてから持つようになった
それまではズボンのポケットに直接現金を入れていた
しかし鍵を会社で失くしてたら拾った奴に開けられてしまう
間違いなく外で失くしたという確信があればいいんだが、どこで失くしたのか覚えていない
だからロッカーに現金を置けなくなったのだ
俺の会社にはロッカーが2つあり洋服を入れるロッカーと貴重品などを入れる鍵付きロッカーである
この鍵付きロッカーに財布を持っていくわけだが、その過程で失くす可能性があったわけだ
俺はそこに行く前に、ほぼ必ずトイレに行くのでいつか忘れるかもと心配していた
いや、いつか必ず忘れるはずだと確信していた
逆によくここまで持ったほうである
さてこれからだが財布はもう持たないことにする
また昔のようにポケットに直接現金を入れることにする
財布を持つとまた必ず失くす自信がある
スーパーに買い物に行って自転車のカゴに財布を入れたまま中に入ってから気づいたこともあったし、
同じく自転車のカゴに入れたままマンションの駐輪場に止めて翌日気づいたこともある
もっと早く失くしてたかもしれない瞬間は結構あった
それでも運よく盗まれずにこの日まで来たわけだが強運もここまでであった
ただ中に入ってた額は今回が1番多かったので、その点は本当についてない
じゃあポケットに入れてロッカーに置きっぱなしにして大丈夫なのかということだが、
一か八か懸けるしかない
これまでロッカーが荒らされたような形跡はないので大丈夫だろうとたかをくくっている
これで開けられて盗まれたら笑うが今度から極力必要最低限の額しか入れないようにするつもりだ
額は多い時でせいぜい2000円ぐらいだから仮に盗まれてもあきらめはつく(もちろん痛いが)
さて以前いつも深夜2時半ぐらいにマンションの前を通る男を追跡したいと書いた
もしかすると続報を待ってる人がいるかもしれない
そのうちやろうと思いつつ、ズルズルと時が過ぎいつしか寒くなってしまった
しかしここで宣言したしおれ自身も興味があったんでどうしたものかと思っていた
そして先日偶然外を見たら1台の自転車が近づいてきた
何気なく見てると・・、そいつではないか!
いつから自転車に乗るようになったのだろうか
俺は自転車だったら特に興味は抱かなかった
だが毎晩歩いてるので興味を持ったわけだ
想像だが結構な距離を歩いているはずだ
そしてなぜ自転車に乗らないのか不思議に思っていた
自転車には乗らないというポリシーでもあるのか健康のために歩いてるのか不思議だった
そんな男がついに自転車に乗り出したのである
しかも新しく買った自転車ではなく荷台に子供用の椅子が付いてるタイプだ
いわゆる小さい子供がいる母親が乗るような自転車である
ひょっとして既婚者で奥さんが乗ってる自転車なのだろうか
いずれにしろ自転車だと距離をかなり空けないと無理なので追跡は困難だ
だが、ここまで興味を持った以上いつかは実行したいと思ってる
というわけで、いるかどうか分からないが興味のある人は気長に待ってていただきたい
しかし、そいつも通り道のマンションの奴から興味を持たれてるなど夢にも思わないだろう
やはり毎日同じ時間に同じ場所を通るのは考え物かもしれない
特に女性ならなおさらだろう
もちろん俺は女性だったら追跡しようなどと考えもしないことを付け加えておく
しかし窓から道行く人をなんとなく眺めてるのも結構楽しいもんである
その瞬間から、この日のことは予想できたが実際起きると相当に落ち込むものである
何が起きたかというと会社のトイレに財布を置き忘れそのまま消えてしまった
見つけた奴が総務に届けてくれるような会社ではない
自分がアホだと思ってあきらめるしかないが、恐らく2万近く入っていたものと思われる
もちろん総務に言うつもりもない
見つけた奴、臨時ボーナスおめでとう!
俺は常に1万円札を入れておかないと嫌だったんで被害額が大きくなってしまった
状況を説明すると帰りに買い物に行く予定があるときに限り財布を持っていく
そして鍵がついてるロッカーにしまうんだが、その前に俺は必ずトイレに行って時間を潰す
もちろん用を足しつつ、気分を落ち着かせて現場に入る
そのとき当然財布を置くわけだが置いたまま出てしまった
過去に何度か置き忘れそうになったことはあったが寸前で気づき回避してきた
しかし、その日はそままま出て帰るまでまったく気づかなかった
そして工場を出る際ロッカーを開けて財布がないことに気づいたが時すでに遅しだ
念のためトイレを見たがもちろんなかった
いや~、当然とはいえ腹が立ちますね、もちろん自分にです、ハイ
しかし全員犯人に見えてくるから困る(笑)
この中に犯人がいると思うと仕事をするのも複雑だ
まあそれを言ったら同じような経験をした人も結構いるだろうしスパッとあきらめるしかあるまい
俺は以前は財布を持っていなかった
しかしロッカーの鍵を失くしてから持つようになった
それまではズボンのポケットに直接現金を入れていた
しかし鍵を会社で失くしてたら拾った奴に開けられてしまう
間違いなく外で失くしたという確信があればいいんだが、どこで失くしたのか覚えていない
だからロッカーに現金を置けなくなったのだ
俺の会社にはロッカーが2つあり洋服を入れるロッカーと貴重品などを入れる鍵付きロッカーである
この鍵付きロッカーに財布を持っていくわけだが、その過程で失くす可能性があったわけだ
俺はそこに行く前に、ほぼ必ずトイレに行くのでいつか忘れるかもと心配していた
いや、いつか必ず忘れるはずだと確信していた
逆によくここまで持ったほうである
さてこれからだが財布はもう持たないことにする
また昔のようにポケットに直接現金を入れることにする
財布を持つとまた必ず失くす自信がある
スーパーに買い物に行って自転車のカゴに財布を入れたまま中に入ってから気づいたこともあったし、
同じく自転車のカゴに入れたままマンションの駐輪場に止めて翌日気づいたこともある
もっと早く失くしてたかもしれない瞬間は結構あった
それでも運よく盗まれずにこの日まで来たわけだが強運もここまでであった
ただ中に入ってた額は今回が1番多かったので、その点は本当についてない
じゃあポケットに入れてロッカーに置きっぱなしにして大丈夫なのかということだが、
一か八か懸けるしかない
これまでロッカーが荒らされたような形跡はないので大丈夫だろうとたかをくくっている
これで開けられて盗まれたら笑うが今度から極力必要最低限の額しか入れないようにするつもりだ
額は多い時でせいぜい2000円ぐらいだから仮に盗まれてもあきらめはつく(もちろん痛いが)
さて以前いつも深夜2時半ぐらいにマンションの前を通る男を追跡したいと書いた
もしかすると続報を待ってる人がいるかもしれない
そのうちやろうと思いつつ、ズルズルと時が過ぎいつしか寒くなってしまった
しかしここで宣言したしおれ自身も興味があったんでどうしたものかと思っていた
そして先日偶然外を見たら1台の自転車が近づいてきた
何気なく見てると・・、そいつではないか!
いつから自転車に乗るようになったのだろうか
俺は自転車だったら特に興味は抱かなかった
だが毎晩歩いてるので興味を持ったわけだ
想像だが結構な距離を歩いているはずだ
そしてなぜ自転車に乗らないのか不思議に思っていた
自転車には乗らないというポリシーでもあるのか健康のために歩いてるのか不思議だった
そんな男がついに自転車に乗り出したのである
しかも新しく買った自転車ではなく荷台に子供用の椅子が付いてるタイプだ
いわゆる小さい子供がいる母親が乗るような自転車である
ひょっとして既婚者で奥さんが乗ってる自転車なのだろうか
いずれにしろ自転車だと距離をかなり空けないと無理なので追跡は困難だ
だが、ここまで興味を持った以上いつかは実行したいと思ってる
というわけで、いるかどうか分からないが興味のある人は気長に待ってていただきたい
しかし、そいつも通り道のマンションの奴から興味を持たれてるなど夢にも思わないだろう
やはり毎日同じ時間に同じ場所を通るのは考え物かもしれない
特に女性ならなおさらだろう
もちろん俺は女性だったら追跡しようなどと考えもしないことを付け加えておく
しかし窓から道行く人をなんとなく眺めてるのも結構楽しいもんである