まさか蝉の話を結構してたからじゃないだろうが驚いた
朝方、窓の付近で蝉の声が聞こえてきた
鳴いてるわけではなく、あのうめき声のような独特の声というか音である
羽ばたいてるような羽の音も聞こえてきた
窓の近くに蝉がいるんだなと思い、そのままにしていた
まだ起きる時間でもないし起き上がって確認するのも面倒だったからだ
しかし、ずっと窓際でその声?が聞こえている
おかしいなと思いちょっと起き上がって見たら何と中に蝉がいた
何度か書いてるが俺はこの夏、窓を開けて寝ている
網戸もなく虫が入ってくるリスクを承知で開けることにした
ところが意外と虫も入らず涼しいわでこの夏はかなりエアコン代を節約できていた
1番怖いのがゴキブリとスズメバチだが、そのときはそのときと腹をくくっていた
そして涼しくなり窓を開けなくても寝れる夜を目前にして蝉が入ってきたわけだ
俺がちょくちょくここで触れたから呼び込んでしまったのだろうか
それはさておき困った
普通なら部屋の中を飛び回るはずである
しかし窓際でじっとしてる
これは俺がもっとも恐れる最後の叫びではなかろうか
だとすると窓から出したら下に落ちて車に轢かれるかもしれない
かといってまだめまいが完治しておらず寝起きの状態で蝉を持って玄関まで行く気力もない
玄関から逃がせば少ししか飛べなくても大きい通りがないから安全なんだが起き上がる力がなかった
だがそのままにしておくわけにもいかない
俺はそっと窓の下にあるでっぱりに蝉を置いた
すると置いた途端ものすごい勢いで飛んでいった
あれほど飛べる力が残っていたとは驚いた
だが無事にどこかに着地できたとしても、そう長くは生きられないのかと思うと切ない
だが、何はともあれ一安心である
しかし、あの隙間から蝉が入ってくるとはすごい偶然だろう
さて以前に俺は新しい靴下を履いたら1度も洗濯することなく穴が開くまで履き続けると書いた
信じられないかもしれないが事実である
靴下は普通毎日履き替えると思うが、それだと面倒だし洗濯してもすぐに汚れる
だから洗濯せずに履き続けるわけだ
俺の場合、かかとの部分に穴が開く
だから常にかかとに注意して薄くなってきたら要注意である
そして小さい穴が開いた時点で新しいものに履き替える
だから俺は靴下を買うとき厚手の生地のものを買う
たまに薄い生地のものがあるが、あれだとすぐに穴が開く
だから真夏でも冬に履くような靴下を履いている
そこで靴下だがディスカウントストアで1組98円ぐらいで売ってるのをまとめ買いしてストックしておく
大体1~2ヶ月は余裕で持つから5組買えば1年近くは買わなくてOKだ
そして先日ついに底をついたので、そのディスカウントストアに買いに行った
すると・・・改装中ということで食品コーナーしか営業していなかった
実家に帰れば近くでもないが別の店舗があるんで買えるんだが、
98円の靴下を買うためだけに帰るのは抵抗がある
しかも連続帰らない記録を継続中である
さて困った、普通のスーパーの衣料品コーナーで買うしかないか・・でもいくらぐらいするのだろう
1組200円以上するのではないか、靴下に200円は出せない
改装が終わるのに2ヶ月ぐらいかかるようなので、それでつなぐしかないか・・
そのときピンと来た、100円ショップにあるのでは?
帽子ですらあったのに靴下がないわけない
早速見に行ったら余裕であった
しかも割りと厚手の生地だ
それをとりあえず2つ買って、改装が終わるまでつなぐことにした
というか、ずっとそこでも十分なわけだ
品質にさえこだわらなければ大抵のものは揃うのが今の100円ショップだ
しかし本当に便利な時代になったもんだ
さて俺はよくゴミを外の焼却炉に捨てに行くんだが先日もゴミを捨てに行こうとしたら、
ゴミを台車に積んでおく部屋にコオロギが1匹紛れ込んでいた
このまま放置すれば誰かに踏まれるかもしれないと思った俺はシャッターを開けて、
足でコオロギを外のほうに追い出そうとした
だが逆の方向に飛び跳ねるので中々外に出てくれない
そうこうしてるうちに粘着シート式のネズミ捕りの箱の中に入ってしまった
これはまずいと思い、軽くつまんで助けようとしたがさすがに無理である
俺が余計なことをしなければ無事に外に出れたかもしれないのに・・
残念だがそのままゴミを捨ててゴミ置き場を後にした
本当に落ち込んだというか大げさだが自分を責めた
それから数日後、仕事を終え外に出ようとしたら玄関にあの日と同じコオロギが・・
今度こそ無事に出そうと慎重に足で自動ドアの手前まで追い込んだ
すると次の瞬間、自動ドアの下のスペースに入り込んでしまった
このままドアを開けたら潰れてしまうのではないか
だが立ち止まってるわけにもいかずドアを開けた
するとコオロギが無事に動いていた
俺は指で押し出し今度こそ外に追い出した
何でここまでやるのか自分でも分からんが他の奴だと踏み潰す危険性があるんで放っておけなかった
これで前回のコオロギが生き返るわけじゃないんだが少しだけリベンジできたような気がした
もちろんこれがゴキブリだったらこんなことしてないんで俺は優しくもなんともない
だが自転車で走っててアリがいれば避けて通るのも事実である
とにかく訳の分からん男である
朝方、窓の付近で蝉の声が聞こえてきた
鳴いてるわけではなく、あのうめき声のような独特の声というか音である
羽ばたいてるような羽の音も聞こえてきた
窓の近くに蝉がいるんだなと思い、そのままにしていた
まだ起きる時間でもないし起き上がって確認するのも面倒だったからだ
しかし、ずっと窓際でその声?が聞こえている
おかしいなと思いちょっと起き上がって見たら何と中に蝉がいた
何度か書いてるが俺はこの夏、窓を開けて寝ている
網戸もなく虫が入ってくるリスクを承知で開けることにした
ところが意外と虫も入らず涼しいわでこの夏はかなりエアコン代を節約できていた
1番怖いのがゴキブリとスズメバチだが、そのときはそのときと腹をくくっていた
そして涼しくなり窓を開けなくても寝れる夜を目前にして蝉が入ってきたわけだ
俺がちょくちょくここで触れたから呼び込んでしまったのだろうか
それはさておき困った
普通なら部屋の中を飛び回るはずである
しかし窓際でじっとしてる
これは俺がもっとも恐れる最後の叫びではなかろうか
だとすると窓から出したら下に落ちて車に轢かれるかもしれない
かといってまだめまいが完治しておらず寝起きの状態で蝉を持って玄関まで行く気力もない
玄関から逃がせば少ししか飛べなくても大きい通りがないから安全なんだが起き上がる力がなかった
だがそのままにしておくわけにもいかない
俺はそっと窓の下にあるでっぱりに蝉を置いた
すると置いた途端ものすごい勢いで飛んでいった
あれほど飛べる力が残っていたとは驚いた
だが無事にどこかに着地できたとしても、そう長くは生きられないのかと思うと切ない
だが、何はともあれ一安心である
しかし、あの隙間から蝉が入ってくるとはすごい偶然だろう
さて以前に俺は新しい靴下を履いたら1度も洗濯することなく穴が開くまで履き続けると書いた
信じられないかもしれないが事実である
靴下は普通毎日履き替えると思うが、それだと面倒だし洗濯してもすぐに汚れる
だから洗濯せずに履き続けるわけだ
俺の場合、かかとの部分に穴が開く
だから常にかかとに注意して薄くなってきたら要注意である
そして小さい穴が開いた時点で新しいものに履き替える
だから俺は靴下を買うとき厚手の生地のものを買う
たまに薄い生地のものがあるが、あれだとすぐに穴が開く
だから真夏でも冬に履くような靴下を履いている
そこで靴下だがディスカウントストアで1組98円ぐらいで売ってるのをまとめ買いしてストックしておく
大体1~2ヶ月は余裕で持つから5組買えば1年近くは買わなくてOKだ
そして先日ついに底をついたので、そのディスカウントストアに買いに行った
すると・・・改装中ということで食品コーナーしか営業していなかった
実家に帰れば近くでもないが別の店舗があるんで買えるんだが、
98円の靴下を買うためだけに帰るのは抵抗がある
しかも連続帰らない記録を継続中である
さて困った、普通のスーパーの衣料品コーナーで買うしかないか・・でもいくらぐらいするのだろう
1組200円以上するのではないか、靴下に200円は出せない
改装が終わるのに2ヶ月ぐらいかかるようなので、それでつなぐしかないか・・
そのときピンと来た、100円ショップにあるのでは?
帽子ですらあったのに靴下がないわけない
早速見に行ったら余裕であった
しかも割りと厚手の生地だ
それをとりあえず2つ買って、改装が終わるまでつなぐことにした
というか、ずっとそこでも十分なわけだ
品質にさえこだわらなければ大抵のものは揃うのが今の100円ショップだ
しかし本当に便利な時代になったもんだ
さて俺はよくゴミを外の焼却炉に捨てに行くんだが先日もゴミを捨てに行こうとしたら、
ゴミを台車に積んでおく部屋にコオロギが1匹紛れ込んでいた
このまま放置すれば誰かに踏まれるかもしれないと思った俺はシャッターを開けて、
足でコオロギを外のほうに追い出そうとした
だが逆の方向に飛び跳ねるので中々外に出てくれない
そうこうしてるうちに粘着シート式のネズミ捕りの箱の中に入ってしまった
これはまずいと思い、軽くつまんで助けようとしたがさすがに無理である
俺が余計なことをしなければ無事に外に出れたかもしれないのに・・
残念だがそのままゴミを捨ててゴミ置き場を後にした
本当に落ち込んだというか大げさだが自分を責めた
それから数日後、仕事を終え外に出ようとしたら玄関にあの日と同じコオロギが・・
今度こそ無事に出そうと慎重に足で自動ドアの手前まで追い込んだ
すると次の瞬間、自動ドアの下のスペースに入り込んでしまった
このままドアを開けたら潰れてしまうのではないか
だが立ち止まってるわけにもいかずドアを開けた
するとコオロギが無事に動いていた
俺は指で押し出し今度こそ外に追い出した
何でここまでやるのか自分でも分からんが他の奴だと踏み潰す危険性があるんで放っておけなかった
これで前回のコオロギが生き返るわけじゃないんだが少しだけリベンジできたような気がした
もちろんこれがゴキブリだったらこんなことしてないんで俺は優しくもなんともない
だが自転車で走っててアリがいれば避けて通るのも事実である
とにかく訳の分からん男である