先日5月1日に大記録を達成した
それは何かというと実家に連続100日帰らなかったのだ
過去最長が64日だったので大幅な記録更新である
1月下旬に帰ってから2、3、4月と丸々3ヶ月を跨いでの記録達成である
記録を更新してから密かに100という数字を狙っていただけに達成できて大満足だ
自分1人で100日生き抜いた達成感は俺もやればできるという自信が持てた
さてここまで読んで皆さんは違和感を感じただろう
というかアホかと突っ込みたくなっただろう
それは当然だ
今更だが俺は現在47歳である
20歳を過ぎた子供がいてもおかしくない年齢だ
そんな奴がたった100日帰らなかっただけで何をはしゃいでるんだという話だろう
これが普通の人ならその解釈は正しい
しかし俺は44歳まで1度も親元を離れず脛をかじり続けてきた男である
それがある日突然追い出され、たった1人世間の荒波に放り投げられたのだ
そのときの不安感は筆舌に尽くしがたいものだった
ほぼ2日に1回買い物に行かなくてはいけない事実を知ったときこれは無理だと思った
飯も自分で準備するし掃除洗濯ゴミ出しと次々と無理難題が襲い掛かってきた
一瞬だが死ぬしかないかと思ったほどだ
それでも無理矢理でもその状況に置かれると自然と順応していくものである
人間の順応性のすごさを身を持って実感した次第である
ゆえに親の顔を連続100日間見ないことがいかにすごいことか分かってもらえると思う
この100日間には体調がどん底だった期間が含まれている
1人で病院にも2回行った
俺が1人で病院通いを完結させるなど1人暮らし以前では考えられないことだった
そしてこの100日間を振り返るとき思うのが父親のすごさである
父親が俺の年齢だったとき21歳の俺を筆頭に20歳の弟、そして17歳の妹の3人の子供がいたのだ
そしてもちろん妻もいたわけだ
俺が自分1人で一杯一杯のときに3人の子供を普通に養っていたのである
新聞の一面に載るようなことは何もしてない父だが本当に尊敬する
今は心から本当にすごかったんだなあと感服する
そしてそう思うと必ずセットとしてそれに報いられなかった自分のふがいなさが改めて表面化するのである
しかも俺がダメでも下の2人がまともならまだしも3人ともダメダメな人生なのだ
10年後には両親が2人ともいない可能性があるがこのまま死なれたら本当に困る
かといって今更何もできない俺である
唯一の救いは3人とも人の道は踏み外してないということだが、そんなもんは気休めだろう
ただ帰らない期間が長ければ長いほど親としてはうれしいのではなかろうか
あの俺が自立できてる証拠になるわけだ
ここまで来ると1年という記録を達成したいという欲が出るがそれはさすがに無理である
それにしても日を追うごとに実家への距離が遠くなっていくなあ
さて前回恐ろしい動きをするクモの話をしたが間髪いれずにまた出たw
ベッドに寝てボケッと天井を見ていると突然高速でグルグルと円を描く物体が・・・
まさかこんなすぐにと思いつつよく見るとまた同じクモだ
また前回と同じように条件反射で殺虫剤を噴霧した
ベッドに落ちないように下にゴミ箱を持ったままの噴霧である
しかし一体あの動きは何を意味するのだろうか
本当に恐ろしい動きである
それにしても何度も書くがこの部屋はクモが多すぎである
いつか書いたと思うが食事の準備をしてるとキッチンの上にあるエアコンの上から糸を引いてクモが降りてきた
それを処分すると間髪いれず2匹目が下降してきたという出来事もあった
大掃除をしようと思ったらラックの隙間にクモの巣が張ってあったこともあった
とにかくこの部屋のクモの出現率は異常だ
唯一の救いはほんとに小さいクモということだ
これがそこそこ大きいクモだったら速攻で引っ越してる
こっちも生き物を殺すという行為は嫌いなのでほんとに勘弁してもらいたい
しかしこれから暑くなるし出現率も高まることだろう
待ちに待った夏がすぐそこだが去年初めて現れたゴキブリの恐怖も含めて素直には歓迎できない夏の訪れである
それは何かというと実家に連続100日帰らなかったのだ
過去最長が64日だったので大幅な記録更新である
1月下旬に帰ってから2、3、4月と丸々3ヶ月を跨いでの記録達成である
記録を更新してから密かに100という数字を狙っていただけに達成できて大満足だ
自分1人で100日生き抜いた達成感は俺もやればできるという自信が持てた
さてここまで読んで皆さんは違和感を感じただろう
というかアホかと突っ込みたくなっただろう
それは当然だ
今更だが俺は現在47歳である
20歳を過ぎた子供がいてもおかしくない年齢だ
そんな奴がたった100日帰らなかっただけで何をはしゃいでるんだという話だろう
これが普通の人ならその解釈は正しい
しかし俺は44歳まで1度も親元を離れず脛をかじり続けてきた男である
それがある日突然追い出され、たった1人世間の荒波に放り投げられたのだ
そのときの不安感は筆舌に尽くしがたいものだった
ほぼ2日に1回買い物に行かなくてはいけない事実を知ったときこれは無理だと思った
飯も自分で準備するし掃除洗濯ゴミ出しと次々と無理難題が襲い掛かってきた
一瞬だが死ぬしかないかと思ったほどだ
それでも無理矢理でもその状況に置かれると自然と順応していくものである
人間の順応性のすごさを身を持って実感した次第である
ゆえに親の顔を連続100日間見ないことがいかにすごいことか分かってもらえると思う
この100日間には体調がどん底だった期間が含まれている
1人で病院にも2回行った
俺が1人で病院通いを完結させるなど1人暮らし以前では考えられないことだった
そしてこの100日間を振り返るとき思うのが父親のすごさである
父親が俺の年齢だったとき21歳の俺を筆頭に20歳の弟、そして17歳の妹の3人の子供がいたのだ
そしてもちろん妻もいたわけだ
俺が自分1人で一杯一杯のときに3人の子供を普通に養っていたのである
新聞の一面に載るようなことは何もしてない父だが本当に尊敬する
今は心から本当にすごかったんだなあと感服する
そしてそう思うと必ずセットとしてそれに報いられなかった自分のふがいなさが改めて表面化するのである
しかも俺がダメでも下の2人がまともならまだしも3人ともダメダメな人生なのだ
10年後には両親が2人ともいない可能性があるがこのまま死なれたら本当に困る
かといって今更何もできない俺である
唯一の救いは3人とも人の道は踏み外してないということだが、そんなもんは気休めだろう
ただ帰らない期間が長ければ長いほど親としてはうれしいのではなかろうか
あの俺が自立できてる証拠になるわけだ
ここまで来ると1年という記録を達成したいという欲が出るがそれはさすがに無理である
それにしても日を追うごとに実家への距離が遠くなっていくなあ
さて前回恐ろしい動きをするクモの話をしたが間髪いれずにまた出たw
ベッドに寝てボケッと天井を見ていると突然高速でグルグルと円を描く物体が・・・
まさかこんなすぐにと思いつつよく見るとまた同じクモだ
また前回と同じように条件反射で殺虫剤を噴霧した
ベッドに落ちないように下にゴミ箱を持ったままの噴霧である
しかし一体あの動きは何を意味するのだろうか
本当に恐ろしい動きである
それにしても何度も書くがこの部屋はクモが多すぎである
いつか書いたと思うが食事の準備をしてるとキッチンの上にあるエアコンの上から糸を引いてクモが降りてきた
それを処分すると間髪いれず2匹目が下降してきたという出来事もあった
大掃除をしようと思ったらラックの隙間にクモの巣が張ってあったこともあった
とにかくこの部屋のクモの出現率は異常だ
唯一の救いはほんとに小さいクモということだ
これがそこそこ大きいクモだったら速攻で引っ越してる
こっちも生き物を殺すという行為は嫌いなのでほんとに勘弁してもらいたい
しかしこれから暑くなるし出現率も高まることだろう
待ちに待った夏がすぐそこだが去年初めて現れたゴキブリの恐怖も含めて素直には歓迎できない夏の訪れである