どうもダメですねえ、体調最悪です
今年に入ってからまともな日がほとんどない
肛門の膿から始まってストレスの下痢と来て今は胃ですよ
どんどん上に上がってきてるので次は頭で致命傷になるんじゃないかと心配だ
唯一の救いは次のステップに行く際、前の症状は治まってるという点だ

下痢も止まったし膿もほとんど出なくなった
ただやはり根源はストレスのようだ
1人暮らしで気を使いすぎてるのが積み重なって一気に噴出してきたようだ

そして先日救急車を呼ぶ1歩手前までいった
どうにも胸焼けのような症状で頭も痛い
とにかくじっとしてられない状態で最悪だった
最近この状態が時折あるんだが仕事をしてるときには治まっている
なぜか外に出ると不思議と安定する

そこで外に出て散歩をすることにした
念のため現金と保険証を持っていつでも病院に駆け込めるようにした
場所は決めてなかったが近所のショッピングモール目指して歩き出した
体調は悪いままだが歩いてると少しは楽になった

そして15分ぐらい歩いて到着したが立ち止まるとまた気分が悪くなってきた
すぐにトイレの個室に入って便座ではなく床にしゃがみこんだ
ケツは床に付けず壁にもたれかかる体勢が1番落ち着くのである
たまに隣に誰か来て下痢の音を聞くのはきついがそんなことは言ってられない

そして1時間ぐらいいただろうか
少し治まったので帰宅することにした
まだ万全ではないが飯を食える状態にまで回復した
飯を食うといくらか落ち着くのである

そして寝る前にちょっと調べたらストレスには胃薬という情報を得た
もちろんそんなことは以前から知っていた
しかしなぜかこの状態になってからすっかり意識から欠落していた

なぜもっと早く思い出さなかったのかと悔やみながら調べた
そして1番即効性がありそうなガスター10を買うことにした
早速翌朝昨日歩いたショッピングモールの中にあるドラッグストアに向かった
俺が午前中に外に出ることはまずないんだがそれだけ緊急だったということだ

そしてすぐに見つけて買おうとしたら空箱だった
それを持ってレジに並び薬剤師の説明を受けるらしい
薬剤師の説明なしには買えない医薬品のようだ(第1類医薬品と書いてある)

嫌な予感がしつつもレジに並ぶことにした
レジには2人いて若い女とおばちゃんである
散々ここでも書いたが若い女はNGなのでおばちゃんの列に並ぼうとした
すると1列に並んで空いたほうに行くというシステムになっていた
おれはどうかおばちゃんのほうに行きますようにと願いながら並んでいた

そして俺が先頭になったとき、おばちゃんのほうが早く終わりそうだった
しかしその客がモタモタしてたので若い方になってしまった
そして俺がガスター10の空箱を差し出すとしばらくお待ちくださいと言ってマイクを持ち、
薬剤師を呼び出す店内放送をした
そしてすぐに30代半ばぐらいの女性が来て説明をし始めた

何でも病院で出してる薬と同じなので説明が義務付けられてるとのことだった
ならば俺だけ列から外してもらえばいいのに列を止めた状態で説明が始まった
俺への説明が終わるまでレジが1つになるわけだ
俺はばつが悪く説明など頭に入らずただ聞き流してるだけである
相手も形式上のことだし俺が早く終わって欲しいと思ってるのを察してるので早口で説明する

空箱だった時点で予想できたとはいえきつい状況である
空いてるならまだしも列は長くなってるし早くしてくれよという気持ちだった
しかしここで予想外の出来事が起きた
対応した若いレジの女性がずっとこっちを向いたまま待ってるのである
これはきつかった
説明が終わったら清算するだけなんだからどんどんまわしていけばいいのにじっと待ってるのである

つまり2人の女性が至近距離で俺のほうを向いてるわけだ
しかも俺は朝起きると左目の横に白いカスがこびり付く
普段はそれを大雑把に爪で削り会社で完全に洗い流すという方式を取っている
指を濡らして爪で削ればきれいになるのだ
家でやればいいじゃんと思うだろうが、ちょっとでも水を使いたくないってことでそういう習慣になってしまった
つまり俺の目の横に白いカスが少しこびり付いてる状態なのだ
俺はまさか説明があるなんて思ってないから念入りに落とさなかった

だからその2人からすると、ただでさえヒゲが濃くてシミだらけで不潔なのに、
顔も洗ってないのかという状況なのだ
胃薬を買いに来たのに胃が痛くなるような状況を作ってどうすんねんとツッコみたい気分だった
そしてようやく説明が終わり無事購入できた
しかしこんなことなら普通の薬局で買えばよかった
値段もたった6錠で1029円と高すぎである

しかしこれでだいぶ落ち着いたのは間違いない
でもまさか俺に胃薬を飲む日が来ようとは夢にも思わなかった
だがまたも新たな症状が出始めてる
これは長くなるのでまた後日報告したい
しかし困ったもんだが完全な病状を報告するブログになってしまっている

それぐらい今は体のことで頭がいっぱいである
普通に書いてるようだが恐ろしく不安である
とにかく精密検査が必要かもしれない

しかし底辺と病気がセットになったら目も当てられない人生である