クソの話ばかりで恐縮ですが野グソ体験について話します
完全なる野グソは2回で1回は小学生のときで、もう1回は30歳ぐらいのときだと思う
その頃からすでに実家でありながら極力外でするように心がけていた

ある日親戚の人が遊びにきていたときのことだ
夜に応接間で話をしていた
その頃の実家はトイレは1階にしかなく応接間のすぐ目の前にあった
急に下痢がしたくなった俺は近所のパチンコ屋か駅ナカにあるトイレに行こうとした

しかし限界でそこまで持たない
そして自宅ではできない
なぜなら爆音と水に落ちる音が応接間に響き渡るからだ
親戚がいなければもちろんするがいる状況では笑われてしまう

そこで急遽庭ですることにした
外からは見えないので庭の自転車置き場の横にぶちまけた
そして軽く拭いてスコップで周りの土ごと掘ってレジ袋に入れた

もししゃがんでやってる最中人の出入りがあったら大変なことになっていた
幸いにも誰も来ず無事用を足せた
しかし30過ぎの男がトイレがあるにもかかわらず自宅の庭で下痢とは惨めである

ちなみにそのレジ袋をどうしたかは思い出せなかった
ひょっとしたらスコップに乗せた土をそのままひっくり返したのかもしれない
大事な部分だがどうしても思い出せなかった

これが成人になってからの唯一の野グソ体験である
ちなみにクソをもらしたのは1回あったと思う
1人暮らしの今でも下痢は騒音が気になってできない

早く心置きなく自宅で下痢ができる生活をしたいと思っている