極厚200グラムトンテキ定食 | ジェラミイのブログ

ジェラミイのブログ

ブログの説明を入力します。

トンテキ定食も食べてきた

いつもの松屋はちょっとヤバいバイト(外国人)の味付けがヤバい感じなので、別の店に行ってみました

うちの近くにはやたらと松屋ばかりがあるのですね

星の数ほどあるのです

吉野家は1件、すき家は2件しかないのに

 

いつもの松屋にどうしていつもそこばかり行っていたかというと、店も広く、比較的すいている店だからでした

私は混んでいる店が嫌いなのです

 

しかしやはり閑古鳥が鳴いている店舗というのはなにかしらワケ有りな場合が多いのでしょうね

そこも以前はさほど問題になることはなかったのです

社員とおぼしき中年男性がいつもいて、とびきり良くもありませんでしたが、とびきり酷い料理が出てくることもない無難な店という認識でした

でもいつも社員さんがヘルプで入っている店というのはなにかアレなんでしょうね

優秀な熟練バイトのシフトでうまく回っている店が当り店舗なんだと考えました

 

というわけで今回行ってきた松屋さんはすごく狭くていつも混雑気味の店

狭くて混雑気味だからこれまでは避けていたのですね

 

昼時と夕飯時のあいまの中途半端なすいていそうな時間に行ってきました

その日は日本人バイトの女の子のワンオペ

暇な時間帯とはいえ、ワンオペを任されるのだから優秀なのでは当りなのではと期待がもてました

ただお客もそこそこ入っていて、かつワンオペだったので、けっこう待たされました

 

トンテキ定食(1090円)を頼むお客さんが多いようです

2ちゃんねるではとうとう松屋も限界(1000円)突破と悲報記事になっているトンテキはいかなるものか

 

結論から言うととても美味しかったです

今月の優待券消費月間史上、もっとも幸福感を得られたメニューでした

 

松のやの超厚切りロースかつのような硬くてパサパサした豚肉を予想していたのですが、分厚くてやわらかくてまさにステーキ以外の何物でもないお肉でした

ちょっと筋があって噛み応えがあるので、顎や歯の悪い人にはおすすめできないかもしれません

私は入歯も虫歯もひとつもありませんのでとても快適に咀嚼できて幸福です

お肉は超厚切りロースの160グラムを凌駕する200グラムでWにしなくても満足感が得られます

 

ソースはドミグラスソースのような色をしていますが、ニンニクソースというものだそう

その名の通りニンニクががつんときいています

さらにダメ押しでフライドガーリックがトッピングされています

松屋の本気というやつです

食べたあとずっと胃袋がニンニクで、幸福でした

あれをまたリピートしたいと思ってしまいます

 

さらに嬉しいことにこのお店にはゴマドレッシングもありました

ゲロマズのゴマと野菜のドレッシングは一部店舗でテスト稼働中ということらしいです

松のやの黒カレー同様、早く過ちに気づいてすべての店舗から撤去してもらいたいものです

 

当りメニューだったので、今後の優待券消費のスケジュールの見直しを検討しなくてはなりません

予定では、次はビーフカレギュウ大盛(890円)、その次はネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし特盛(900円)の予定だったのですが、さてはて?

ゴマドレッシングが廃止になったのでもう定食の生野菜も食べたくないと思っていたのですが、旧ゴマドレッシングが稼働している店舗をみつけたので、やっぱり生野菜付きの定食に未練が出てきてしまいました