2024年2月3日 

 

吉野経営塾のさやちゃんのセッションに手を挙げた。

 

私の質問は

『 雇われながら、会社で自立するということは

  どういうマインドでしょうか ?  』

 

さやちゃんの答えは

 

『 さとみさんが 楽しむこと! 』

 

 

それから、その言葉を胸に再出発の気持ちで会社に向かった。

 

楽しむってことは、その時したいことを選び

自分の心がわーっと喜ぶことを選択することだ。

 


私は、

この言葉の奥深さを知ることになった。


 

楽しいと感じることを選ぶときに

誰も見張ってないのに、他の社員の目が気になる

 

楽しむってこんなに難しい❓

 

楽しむだけって

訓練がいることに気づいた。

 

 

周囲の空気を読むことに意識がいってしまうと途端に疲弊する。

クタクタになった夕方は、

何がそうさせてるのか探った。

空気を読むことは、自分の防衛システムに組み込まれているんだ

だったら

もう読まない。

自分に集中するんだ!この癖を治す、静かな特訓みたいだった。

 

 

会長や社長の前ではどうだろう、

がんばってますアピールをしがちだ。

 

(もう、書くのも恥ずかしい)

 

 

楽しいを選択することを、意識していたら

出てくる出てくる呪縛たち。

 

ぐったりしながらも

自分が楽になる選択を探る日々が続いた。

 

 

それで、わかった

 

 

親の呪縛だ!

会社を親にしている

 

愛されたい

認められたい

良い子と思われたい

褒められたい

期待されたい

 

これ、母親にしてほしかったこと。

 

ちょうど、この時に

りんさんの魔女コースという長期セッションで

母親への恨みや悲しみがあるねと言われ

それを解放する時期がきているとわかった。

 

りんさんは

クライアントが持つ概念も思い込みも

本人が手放す覚悟を決めたときにしか

私には、見えないのと言われる。

 

私の魂は

親の呪縛を超えたいと思っている。

 


くそ、、、

どうやったら楽になれるんだ。


楽を選ぶのが苦しい、

選ぶのが怖かった。


だけど、毎日

やってみた


今日も大丈夫だった

今日も大丈夫だった


今日は無理したな

明日はもっと自分に集中しよう。


その繰り返しをしている。


私は

かっこ悪いな。


だけど

これが私だな。

 

 

決めたの。

会社の土台を使わせて頂いて

私はここで自立します、そう決めた。

 

私が

出来ることがあると思うのです。