今日は、自分の商品を売りたい方への投稿です飛び出すハート

シリーズにしていくよ飛び出すハート

 

まずは、ここを見つめて欲しい。

 

売ってきた期間が短くても、長くても

最初にそれを売りだしたきっかけがあったと思います。

 

ふんぱんだったら、ふんぱんの良さを知って、使って、作り出したはず。

 

その商品への愛

それを一回、思い出してみる。

箇条書きしてみるのもおすすめ。

 

 

これのここが好き

これが、他とは違う

これ使ってこんな気持ちになったとか。

だから、売ってるんだ!って初心を思い出してみて欲しい。

 

売りたいくらい

好きになったポイントが

売る時のエッセンスになる!

 

私が、カメラの前で商品を売るときは

 

この商品のここを伝えるんだって決めて

それを山場にするんだよね。

 

テレショップ見てたら、MCの熱量ってお値段ドン!ってとこだと思いきや

それは喋るトーンがそうなだけで

話の山場は、ここがすごい!!!!

ってとこを伝える時なんだ。

 

テレショップは、自分が作った商品ではないから

そのメーカーさんからレクチャーを受けるんだけど

担当者さんの熱量が高いと

こちらにも伝わる。

 

お願いします!と一生懸命レクチャーして下さった担当者さんの想いを

受け取って、私が画面に出るって気持ちだった。

 

それで、気持ちが熱いだけでは当たり前だけど商品の良さは伝わらないから

大きさを丁寧に伝えたり、

使うシーンをVTRで差し込んで使い方を伝えるんだ。

 

自分の商品を持ってる人で

なおかつ、それをお手製で作ってるのなら

話すネタはいくらでもあるし、

何バージョンでも喋れる。

自分の商品を一番売れる人は、作り手であり売り手であるあなた以外にいない。

 

 

ここからは、商品の区別化について書くね。

 

私が、ジャパネットにいた20年前は

地上デジタル放送に切り替わった時でブラウン管TVが薄型TVに移行した時代だから

プラズマTVや液晶TVがバンバン売れた。

 



一時間のTV特集をして

5メーカーほどのTVがスタジオにずらーっと並ぶの。

例えば、シャープ、東芝、ソニー、パイオニア、パナソニックっと。

 

では、売り手のこちらは

各メーカーさんの売りポイントを聞くんだ、

 

そしたら、

うちは、色彩が綺麗とか。

うちは、液晶画面の精製さは自信がありますとか。

 

そこを区別化して伝えた。

 

あとは、メーカーのブランド力を伝えてた。

 

ソニーだったら、音響が強いから

さすがソニーですね!音が綺麗!とか

伝える内容は、同じスペックだけど売るMCによって

感じることは違うわけだから

わたしは、ここのメーカーのここが好きっていうのを喋りに組み込んでた。

 

何が言いたいかというと、

 

ふんぱん売ってる人はいっぱいいるけど

 

ふんぱんのここが好きとか

履いて生活するときの感想は、ひとそれぞれ。

 

まず、自分がその商品に対する思いは自分だけの宝だから

それがその人だけのふんぱんになる。

 

それプラス、それを作ってるとしたら

作ってるときの気持ちだって、あなただけの想いだから

それも伝えられるし

 

サイズや、柄を紹介するのに色付けになるのが

 

あなたのハート

 

私は、有形商品を持っていないから

作りたいくらい好きなものがあるって

めちゃくちゃ羨ましい!

 

ハートと売るセンスを味方につけて

売れないものなんて一つもない。