こんにちは
いつもお読みいただきありがとうございます🙇♂️
先日の15日にピアノ公開講座『ピアノを科学する』Vol.1『西洋音楽の“エネルギーの流れ”を知ろう』無事終える事が出来ました。
お出でいただきました方々、ありがとうございました🙇♂️
かなり久しぶりの公開講座だったので、緊張こそそれほどしませんでしたが、時間が思いの外余ってしまい、少し戸惑いました。
もう少し本からの引用や、一曲一曲の演奏解説に時間をかけてもよかったかなと反省🙈
でも時間が余ったお陰で当初予定してなかった、リズム打ちやジャズの演奏なども盛り込んだので、こちらはそれなりにエキサイティングでした😂
まず西洋音楽の“エネルギーの流れ”について、日本で未だに誤解されている“拍”について、幾つかの著書から引用して説明。
そのあと当日配布した資料“リズムの基本原則”を使って原則を説明し、実際の曲でどう活用するか演奏しながら実演。フレーズを歌わせる、音楽のうねり、音が良くなる、それぞれの要素にどう関係してくるかデモンストレーションしました。
自分的にいちばん楽しかったのは、意外にも即興で考えたリズム打ち👏
2グループに別れてもらい、片方で大きな『ウラ拍→オモテ拍』もう一方は『細かいウラ拍→オモテ拍』を打ってもらい、細かい方はリズムを2や3に細分化して体感してもらいました。
これが楽しい❗
リズムを打っている方は疲れたかもしれませんが、分かってもらうにはおそらくいちばん効果的だったかもしれません😳
これから事ある毎にやってもらおうと思います👍
下は当日全曲弾いたモーツァルトのロンドイ短調KV511の演奏
参加者の方が撮ってくれました。
元生徒さんで何十年かぶりに会えて嬉しかったです。息子さんがシェアしてくれたものをYouTubeにアップしたのでご覧ください♪
今後もメロディーの歌わせ方、ハーモニー感の出し方等、色々な視点で講座を開催予定ですので、ブログの方チェックお願いします👀
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