こんにちは


いつもお読みいただきありがとうございます🙇

今年は6月に梅雨明け☀️という超異例な事態😳

どうりで4月5月と雨ばかりに悩まされました😓
前倒しになってたんですねぇ~🤔

そして毎日とんでもなく暑い暑い暑い🔥☀️😵💦

暑いといえば恒例の“音の風鈴”🎐

ボサノバ🎵

今年は野口茜ちゃんの『Siesta』をボサノバで弾いてみました🎹

彼女の事は前に書いたかもしれませんが、小学生4~5年生くらいから大人になるまでピアノを見ていました。その後大学の作曲科に入り卒業後プロのラテンピアニストとして一線で活躍するようになり、これからという時に病気になり、小さなお子さん達を残してあっという間に天に召されました。

何度かライブを見に行きましたが、この『Siesta』は彼女の曲の中でいちばん好きな曲です。たしか最初のお子さんが産まれた時に書いたとか…言ってたような気がします。優しさに満ち溢れた雰囲気の曲調で、“お母さん”の優しい愛を感じます。

彼女が亡くなってから今まで何回か弾き、最近ボサノバスタイルで弾いてみて、合うなぁと思っていたところへ、FacebookフレンドのGianがメッセージをくれ、ドラムをオーバーダブ(多重録音)で付けようか?と言ってきてくれました🎵

彼はイタリア🇮🇹のカルボニア出身の多才なミュージシャンで、ドラマー、ピアニスト、自身のレコーディングスタジオも運営しているアルファロメオ🚗乗りです。

彼からはいつもクルマ🚗やパスタ🍝のアドバイスをもらって、とても親切で人懐っこい愛すべきイタリア人🇮🇹です。

僕もアルファロメオ✝️🐍🚗に20年以上乗っていて、今のクルマは彼と同じ車種🚗
パスタ🍝好き、おまけにお互いミュージシャン🎵🎹🥁ということもあり、意気投合しました。

そして選曲を考えるにあたって、茜ちゃんの『Siesta』をチョイス。(ちょうど【晩酌ピアノ】で弾いたばかりでした。)

改めて撮り直しソロの動画を送って、彼がPCで音声を取り出して、それを聴きながらドラム🥁を付けてくれたのがコチラ
↓↓↓


やはりリズムを入れてもらうと全然雰囲気変わりますね~🎵

Gianにとっては面倒な作業だったと思いますが、こういう話をいただけることに本当に感謝しかありません。昨年、寺西先生にお手伝いいただいたBill Evansの『People』のトランスクリプションの時もそうでしたが、お二人ともご自分の方から『やらない?』と言ってくれ、本当に人がいいにも程がある😂

素晴らしい友人に恵まれてホント幸せです🎵

最後になりましたが、Gian の素敵なドラム🥁と、野口茜ちゃんの素敵な『Siesta』を是非お聴きください🙏🙇



教室へのお問い合わせはコチラ
↓↓↓



教室ホームページ
↓↓↓



YouTubeチャンネル
↓↓↓