こんにちは。
いつもお読みいただきありがとうございます。
珍しく連投です(笑)
実は前から考えていたのですが、晩酌ピアノでクラシック弾いてみようかなと思って試しに弾いてみました。
ジャズは聴かれる環境でお酒はつきものなので、違和感はないかもしれませんが、クラシックは休憩時間こそ飲めても聴きながらはちょっと無理😓
ラ・フォル・ジュルネみたいな音楽フェスならテラスで飲みながら聴けますが🤤
実は個人的にはこのスタイルがいちばん好き😍
だって好きな酒を飲みながら音楽聴けるなんてサイコーですよ❗
で、クラシック弾いてみて思ったこと。
ん~ミスが多くなりはずしやすくなる…
ある程度手に入ってる曲なら大丈夫かもしれませんが、テクニカルな曲や速弾き、構造の複雑な曲などは難しいです。
ジャズ系も速弾きは難しいですが、コードを押さえるバラードやリズムをつけるにしてもコード的アプローチは飲みながらでもそれほど影響を受けません。たぶんポジションの跳躍が少ないのと(ストライド系は難しい)音の構造がクラシックほど複雑でないため。
ジャズ系の場合、コード進行にヴォイシング・システムを合わせるようなところがあり、概してクラシックほどの回路の複雑さはありません。
ここがジャズはサウンドと言われる所以かも。
↓がブラームス間奏曲を弾いた動画
酔っぱらっている上、しばらくぶりに弾くのでミスばかり🙄
ですが聴いてみると、本番で弾くより思いきった表現やハーモニーの感じ方をしている所もあり、それほど悪くもないな…と思ったり(笑)
沢山間違えてますが…
実はこの前にトリスタンとイゾルデも弾いたのですが、すっかり弾けなくなっていて没😢
やはりクラシックはあまくない、ある程度の練習が必要。
ジャズだってそうですよ。まだまだですが、ここまで弾けるようになるのに何十年もかかりました。でもシステムをインストールすればいろんな曲に応用出来ます。かなりお得🤔
曲の雰囲気にもよると思いますが、やはりクラシックは飲みながら弾いてもシリアスなムードになってしまいますね。このあたりがポップスやスタンダードを題材としたジャズ系とのいちばん大きな違いかなぁ~
だから尚更聴いてる人にはせめてリラックスして聴いてほしいですし、飲みながら弾く事でクラシックの敷居を下げたいみたいな思いもあって実験的に弾いてみました。『クラシック弾いてみようかな』と気軽に思ってもらえれば🤗
クラシックとジャズを一つのステージで弾くみたいな事はフリードリヒ・グルダをはじめ、いろんな方がやっていると思いますし自分も今までそのスタイルで弾いてきました。
それを晩酌ピアノでやろうかな~と思ってます🎵
そのうち混ぜて弾いてみます✌️
オマケ
今回はオススメのカルボナーラのレシピ
シェフ・ファビオさんのボウル式カルボナーラ
↓↓↓
動画中2つめのレシピです。
カルボナーラのレシピは美味しいレシピ探すのに本当に苦労しました😓
本場のクリームなしレシピやクリームあり系、いろいろ試してもイマイチ足りない。
でもこのレシピなら満足😋
ニンニクを入れ、パルミジャーノ・レッジャーノとペコリーノ・ロマーノを半々に入れ、オリーブオイルかけるのがポイント。動画はチーズをスライスして、パンチェッタを角切りにしてますが、チーズは普通に擦りおろしてパンチェッタも普通のサイズに切って作りました。詳しくは動画をご覧下さい。
追記 玉ねぎ入れて炒めると最強になりました😋
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