今日はビル・エヴァンスの命日🙏

今まで数多くの音楽に助けられてきましたが、この人の音楽には“支えられてきた”感が強いです。クラシック音楽には膨大な名曲が星の数ほどあり、その時々によって受けた影響はいちいち指摘できませんが、ジャンルを問わず誰かひとり好きなミュージシャン、アーティストを挙げろと言われれば迷う事なくビル・エヴァンスを挙げます。

これは全く個人的意見で、人によって挙げる名前はまちまちだと思いますし、押し付ける気も全くありません。

いったいこの人のどこが好きなんだろう?あの瑞々しい“ポトリ”と落ちたような粒立ったサウンド、難解なリズムだけれどサイコーにクールなフレーズとグルーヴ感、誰が聴いてもエヴァンスとわかる魔法のようなハーモニー。

そのどれもが一体となって繋がっているエヴァンスの魅力の根源は“悲しみをどうしようもない優しさに変えた音楽”

何度聴いても飽きず、癒され、支えられ、優しく包まれる。

↓は亡くなった年に録音されたブートレグソロ集。

ワルツフォーデビーをイェールジャズオーケストラとコンチェルト風にやってるの以外は全てソロ。かなり貴重で音も生々しく、より凄さが伝わってきます。

命日にサイコーの贈り物🎁




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