結論から言うと、
ブレーキトラブルが発生していなければ、
そしてブレーキトラブルはQ1から徐々に始まっていたということ
Q2でのシャーシ・バランスの不整合問題も、
もちろん、
不運を嘆いたり、忘れたりせずに、
感情を排除して、
問題を直視して素早い解決を図るのが、
我々F1屋です!
というわけで、上海に持ち込まれたKOBのC31-
ブレーキトラブル・・・、これは、
![GOODSMILERACING 広報ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120414/08/stgt/ac/27/j/o0800053411914675658.jpg?caw=800)
さて、今回の中国GPの舞台となる上海サーキットは、
なので、開幕戦のメルボルンのように、
だからといって、責めすぎてコースオフすると、人工芝ゾーンで、
ただ、
ストレートで舗装が波打っていて、
特に、第1コーナー手前のバンプは、
一般的には、F1マシンはこの底付き状態まで、ライドハイト(
F1マシンは、車高を下げれば、
そして、DRS(ドラッグ・
そして、
今回のP1は、これらのチェックリスト・メニューを行おうにも、
ドライタイヤを履いて走れる時間が少なく、
KOBは、午前中は1アタックのみで、
P2は、コンディションはドライとなって、
KOBもプライムとオプションの両タイヤを試して、
トラブルが出なかったわけではありませんが、実際、
その上、
ちなみに、チームメートのPERがP2にてブレーキ・
ただ、予選日の天候が不順なのが唯一の不安要素です。
![GOODSMILERACING 広報ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120414/08/stgt/dc/e9/j/o0800053411914675657.jpg?caw=800)
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※レポート内のドライバー略称は以下の通りです。
KOB=小林可夢偉
VER=ジャン=エリック・ベルニュ
PER=セルジオ・ペレス