番場選手のコメント
今年最後のレースはチームにとっても、ドライバーにとってもすごく気合いが入っていました。
今年最後のレースはチームにとっても、ドライバーにとってもすごく気合いが入っていました。
初めて鈴鹿でZ4に乗った時、モテギとは相性が絶対いいはず!!と感じたので、今回のモテギは自分の中でもすごく勝負しに来ていました。
金曜日から、エンジニアと綿密に打ち合わせをしたり、他のチームより遅いピット作業の練習をたくさんしました。
決勝スタートドライバーの章蔵さんはペナルティーで最後尾からの追い上げでしたが、少しずつ前のマシンをパスしていきました。
「よしよし!!」と思っていた矢先に、エンジンの動力がタイヤに伝わらなくなってしまい、スローダウンしながらピットに戻ってきました。
メカニックさん達がマシンをコースに戻そうと必死に修復作業をしてくれました。
今回は250kmレースという事もあってレース時間が短いので正直時間的にかなり厳しかったのですが、1周でも走らせようという熱い気持ちで、全力で作業してくれました。
非情にも直ったと同時にチェッカーが出てしまい、コースに戻る事は出来ませんでしたが、みんなのこの熱い気持ちは間違いなく来年に繋がると思います。
すごく悔しいレースでしたが、Z4が速く素晴らしいポテンシャルを持っているマシンだという事のアピールはしっかり出来たと思います。
今年は3戦チームと一緒に「ミクZ4」をドライブしてきましたが、またこのチャンスを頂けたチームと数多くのスポンサーに心から感謝したいと思います。
そして、本当にたくさんの個人スポンサーの方々、一年間応援ありがとうございました。
オフシーズンにマシンを更に改良して来年は更に上位でレースが出来るようにがんばって行きたいと思います。
田ヶ原選手のコメント
有終の美が飾れず、また自分自身の役割の仕事が出来ず本当に残念で申し訳ない気持ちで一杯です。
多くのファンの方々やスポンサーさん、優秀なスタッフさんに恵まれて今年1年参戦することが出来、感謝の気持ちで一杯です。
僕たちの夢はまだ途中です。同じ目標に向かってまた応援して頂ければ幸いです。本当にありがとうございました!
鈴木監督のコメント
こんにちは。監督のStudie鈴木です。
まずは今年一年本当にアツい応援、ご支援頂戴し誠に有難うございました。
残念ながら最終戦となったもてぎ戦は念頭に掲げていた「終わりよければ全て良しッ!」という結果には結びつけることがかないませんでした。皆さんの期待をまたしても裏切ってしまい申し訳ありませんでした。
ただ、それでも節々に前回のオートポリス戦以上のポテンシャルをアッピール出来たことは収穫であったと考えております。
初日の公式練習での7位。そして二日目のフリー走行での5位。これは来年に我々が皆様に御見せ出来る戦いの一場面でもあります。
そうです。いつの間にかその様なことが出来る一歩手前まではきているんです。
勿論これが皆様の応援そしてご支援の賜物でございます。
まだ来年に関することは何一つ御報告出来ることはございませんが、出
来ればこのチームで、そしてこのミク号で、まだまだ目指せる前そして上の目標に向って走り抜けたい気持ちでおります。
皆様にもきちんとお願いが出来る日を夢見今日はここで筆を置きますが、どうかその節はまた変わらぬ応援そしてご支援のほどお願い致します。
諦めなければ夢は必ずかないますッ!大事なことはチャレンジし続けることだと思っております。
有難うございます。本当にいつも有難うございます。
星名代表のコメント
まずは、今年1年間ホントに熱い応援ありがとうございました。
そして、今シーズン最終戦をイイ形で終えることでできなくて申し訳ございませんでした。
決勝日のフリー走行では5番手タイムを叩き出すという「ミクZ4」進化が垣間みれた場面もありましたが、
前戦のオートポリスのようには、色々な意味で流れに乗れなかった週末だったような気がします。
結果として決勝3周目にクラッチトラブルでピットイン。メカニックの懸命な修復作業にもかかわらず、奇しくも作業完了と同時にチェッカーフラッグとなりました。
せめて通常の300kmレースだったら、セーフティカーが入らなければ、1周でも「ミクZ4」をコースに復帰できたかもしれません。でもこれもレースです。
ただ、我々のチーム内のことながら、監督や僕からの指示を待つ事なく、ピットに戻ってきた「ミクZ4」を最終周1ラップでも再びコースに戻すことに邁進してくれたメカニックの姿を見て、改めてこのチームの一体感を感じることができました。
このような最高のスタッフで SuperGT を戦える事を誇りに思います。
そして、今シーズン国内最高峰ツーリングカーレース"SuperGT"にフル参戦させて頂き、ポイント獲得できたことはホントに多く方の多大なるご協力あってのことだと思います。
8322名の個人スポンサーの方々、グッドスマイルカンパニー安藝さんをはじめスタッフの方々、多くのスポンサーさま、ミクZ4の製作・運営に携わって頂きました多くの方々、ホントに、ホントに、ありがとうございました。
なかなか結果が出ない状態でも懲りずに応援して頂いた多くの方々に、来シーズンこそは結果で恩返しをしたいと思っております。
我々「ミクZ4」は間違いなく日本のモータースポーツ界に新しい風を起しました。そして、その風を絶やさぬようにチャレンジしていきます。
来シーズンのRd.1鈴鹿戦で、「ミクZ4」の勇士をお見せできるようチーム全員で努めて参りますので、今後とも応援をお願い致します。
金曜日から、エンジニアと綿密に打ち合わせをしたり、
決勝スタートドライバーの章蔵さんはペナルティーで最後尾からの
「よしよし!!」と思っていた矢先に、
メカニックさん達がマシンをコースに戻そうと必死に修復作業をし
今回は250kmレースという事もあってレース時間が短いので正
非情にも直ったと同時にチェッカーが出てしまい、
すごく悔しいレースでしたが、
今年は3戦チームと一緒に「ミクZ4」
そして、本当にたくさんの個人スポンサーの方々、
オフシーズンにマシンを更に改良して来年は更に上位でレースが出
田ヶ原選手のコメント
有終の美が飾れず、また自分自身の役割の仕事が出来ず本当に残念で申し訳ない気持ちで一杯です。
多くのファンの方々やスポンサーさん、優秀なスタッフさんに恵まれて今年1年参戦することが出来、感謝の気持ちで一杯です。
僕たちの夢はまだ途中です。同じ目標に向かってまた応援して頂ければ幸いです。本当にありがとうございました!
鈴木監督のコメント
こんにちは。監督のStudie鈴木です。
まずは今年一年本当にアツい応援、
残念ながら最終戦となったもてぎ戦は念頭に掲げていた「
ただ、
初日の公式練習での7位。そして二日目のフリー走行での5位。
そうです。
勿論これが皆様の応援そしてご支援の賜物でございます。
まだ来年に関することは何一つ御報告出来ることはございませんが
来ればこのチームで、そしてこのミク号で、
皆様にもきちんとお願いが出来る日を夢見今日はここで筆を置きま
諦めなければ夢は必ずかないますッ!
有難うございます。本当にいつも有難うございます。
星名代表のコメント
まずは、今年1年間ホントに熱い応援ありがとうございました。
そして、
決勝日のフリー走行では5番手タイムを叩き出すという「ミクZ4」進化が垣間みれた場面もありましたが、
前戦のオートポリスのようには、
結果として決勝3周目にクラッチトラブルでピットイン。メカニックの懸命な修復作業にもかかわらず、
せめて通常の300kmレースだったら、
ただ、我々のチーム内のことながら、
このような最高のスタッフで SuperGT を戦える事を誇りに思います。
そして、今シーズン国内最高峰ツーリングカーレース"SuperGT"にフル参戦させて頂き、
8322名の個人スポンサーの方々、
なかなか結果が出ない状態でも懲りずに応援して頂いた多くの方々
我々「ミクZ4」は間違いなく日本のモータースポーツ界に新しい風を起しました。そして、
来シーズンのRd.1鈴鹿戦で、「ミクZ4」の勇士をお見せできるようチーム全員で努めて参りますので、
ascii.jp密着レポート 更新
▼ついに最終戦! ミクZ4は予選を通過したが……
http://ascii.jp/elem/000/000/474/474086/
ミクZ4ちゃんねるもチェックしてね
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch808