誰もが落ちる勉強の落とし穴とは? | 宮崎県の「普通の子が医学部に行く」ためのブログ

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ショウライツクール(ST予備校)
代表 児玉秀和です。



新学期も始まり、いろいろと

わかったことがあると思います。



さて、ST予備校生も、先日、

初めて模試を開催しました。



すると、早速、みんな

落とし穴に落ちました。



この落ちたときに、今日も

朝礼で、何が落とし穴で、

何が間違いなのか?を

約1時間説明しました。



この内容を簡単にお伝えします。



正直、浪人しても、全く伸びない

生徒が8割です。



なぜ、こんなに、伸びないのか?



それは、まさに、いろいろな

落とし穴に落ちていくからです。



糖尿病と同じで、この落とし穴は、

自覚症状がありません。



気づいたら合併症をお越し、

大変なことになるのです。



大変なこととは、第一志望校の

変更です。



出願すら、できないのです。



では、1番の問題点は、

「人間は、記憶したことを忘れる」

ということです。



これに対する対策を怠るのです。



ST予備校では、全員、毎日、

英単語チェックをしています。



毎日しないと忘れるからです。



だから、1人ひとり、チェックするのです。



しかし、始めて行った模試のやり直しを

優先することで、その英語チェックを

やらない予備校生が、いたのです。



これは、本人は、全く悪気がありません。



なぜなら、勉強は、しているからです。



しかし、勉強は、しているけども、

記憶の維持にとっていた時間を

省いているのです。



そうすると、覚えたことを

綺麗に忘れていくのです。



これが落とし穴です。



誰も注意しなかったら、絶対に

これを繰り返すのです。



だから、いつまで経っても

成績は、伸びないのです。



これが、自覚症状がない理由です。



勉強しているのに、伸びないのは、

勉強したことを、どんどん忘れて

いくからです。



これを私は、ざる勉と呼んでいます。



ざるに、いくら水をためようとしても

たまることは、ないですよね?



これが、多くの受験生が陥る落とし穴です。



それを、具体的に説明したのです。



本当に、もったいないので、

それは、気をつけてくださいね。


 

全ては、子供たちの

より良い将来のために!!

 

 

ということで、今日は、

この辺で失礼致します。

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとう

ございましたm(_ _)m

 

 

追伸

ただ今、入塾の個別相談を受付中
です。STに興味のある方は、お気軽に
お電話ください。定員になりましたら
募集は、締切ます。0985-27-3705

 

 


これもざる勉になる人多いですね。