札幌は11月から雪の降る長い冬の季節になります。
今年は雪が少ないのですが、金曜日に久しぶりにたくさん雪が降りましたので写真を撮りに行きました
今日は、札幌の雪の時期によく見かける風景を紹介します。雪国気分をどうぞ
北海道の信号は雪が積もらないようにほぼ全部縦に(車道の信号も縦です)なっていますけど、
このように↓見えない時があります。
歩道のロードヒーティングが入ってるところは水たまりになります。 ビチャビチャです。
北大の北門から入ったところ
除雪がされていない所を歩くのは、一足ごとに埋もれてしまってけっこう大変です。
ズボズボッ カメラマンも頑張って歩きました
電話ボックスの可愛い屋根 カメラマンが映っちゃいました
雪が降れば、スコップとママダンプが必要になります。
ママダンプというネーミングは面白いね
冬に放置されてる自転車が沢山あり、雪に埋もれます。
今回見かけたのは、駐輪禁止のところで雪に埋もれて並んでいました
雪が降ると、車のワイパーを上に立てる人が多いです。
これは、積雪でワイパーのダメージ防止のため。フロントガラスにワイパーのゴム面が張り付いてしまうと、はがすのに時間がかかります。でも、強風の日は立てていることが裏目に出ることも
車通勤の人は、朝車を停めて、仕事が終わると車に積んである雪掻きで車に積もった雪を落とし、車の周りを掻いてから帰宅の途へ。
マンション住まいは楽ですが、一軒家に住んでる方は雪が降るたび雪掻きに一苦労です。
雪景色はきれいですが、やっぱり積雪が多い場所は生活するのが何かと大変なのです。