ハルトの短い生涯の思い出 | スチュワート チゾムの写真館

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昨日、あまりに突然の訃報に、頭も動かない、気持ちも整理できないまま、動物園へ献花台に置く写真を持って行きました。
額は、途中で調達。
まさかハルちゃんの写真を用意するとは。。。

小さな献花台でした。これから増えて行くことでしょう。


訃報から一日たった今朝も、やるせなさで気持ちが沈んでいますが、今日のブログは、短くも輝いていたハルトの記録を紹介します。
 
公開日・3月15日 まだ目が見えていない頃かな?
レンボーの優しい顔が印象的な写真です。
 

4月 少しずつ、表情が出てきました。
 

ごくごくとミルクを飲んでいます。
 

5月 外での時間。


レンボーは、ハルちゃんを下ろして、毛布の上で遊ばせていました。 
 
 6月 動きが出てきたハルちゃん。
 
ハヤト兄ちゃんも可愛い弟にちょっかいを出しまくり。
  
 7月 レンボーの子らしく、たくましく成長してきました。
 
細いながらも活発な動き。
  
8月 一人遊び。ロープ渡りや檻のぼりを覚えました。
 
兄ちゃんにやられたら、やり返す!頼もしい弟でした。
  
 9月 レンボーも気を張らずに子育てできる時期になりました。
 
「あ~っ」 運動能力もどんどん向上!
  
 今月 残り物の葉っぱが多かったけど、ムシャムシャと食べていました。
 
 
最後の写真となってしまいました。
 
細い体に、大きな歯。デベソもトレードマークでした。
短い生涯ですが、一生懸命生きていました。
腸捻転、いつからだったんだろう。
さぞ苦しかったでしょう。小さな体でよくがんばりました。
皆さん、ハルちゃんのことを忘れないでください。
 
そして、昨日のレンボー。やはり元気がありませんでした。
  
 ハヤトが居てくれて良かったね。

レンボーは、これからどんな動きをするんだろう。
お客の大きな声にストレスを感じている様子も見せていたので、対処を考えてもいいのかもしれません。

まさか、もう会えないとは思わずにいましたが、天国へと旅立って行ってしまったハルトくん。
レンボーが大事に大事に育ててきた次男・ハルト。
たった8ヶ月の短い生涯となってしまいました。

レンボーの愛情、天国でも感じているかな?

誰を責めるということではなく、なんとか死に至る前に対処はできなかったのか。。。
昨日は、ちょっとした人の声や様々な事にストレスを感じ、何故か疲れきってしまいました。

「死」っていうのは、辛いですね。。。