リラ子の新しいゲーム | スチュワート チゾムの写真館

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昨日は、久しぶりに動物園に行ってきました。


札幌の街中にはあまり雪がないのに、円山公園にはまだ結構な雪が。

そして、太陽ピカピカ、青空でした。


こんな可愛い雪だるまがありました。


ホッキョクグマ館では、リラ子が新しいゲームを披露していました。

名付けて、「柵に雪のせゲ~ム雪」。


ルールは簡単。 

檻の横の鉄柵に雪玉を口でのせます。 「んべっ」 舌も使います。

「ふんふん音譜」 楽しそう。


「あ!」


「あ~あ。。。」 落ちた。

どうやら、上手にのせて、それをみんなに自慢したら食べていいということらしいにひひ


次は、口and手でレベルアップ!

この、リラ子の平べったい大きな手で小さな雪玉を扱うのは難しいね。


「あがっ」


口先と指先で微調整。 真剣ですにひひ


上手く載ったら。。。
「あ~ん」


「パクリ音譜」 いただきま~す。


「あ~、ちょっと残ってるぅ」 柵の上に雪の残りを見つけた!


「ガジッ」


「あがあが」


「べろ~ん」 最後には、舐めてきれいにいただきました。

いくらでも、雪なら食べれるのに。。。 

上手にできた後の味は美味しいんでしょうね。


退屈な檻部屋でも、子供は遊びを見つけ出して楽しんでる。

感心しました。


日が伸びてきました。
帰りでもこの明るさです。 雲がきれいでした。