やっぱりな故障原因… | KTMの真実

KTMの真実

バイクが好きです。
バイク歴30年
KTM690smcrオーナー歴丸8年が過ぎ、9年目です。
今のKTMもトラブルが有るのか?多いのか?身をもってお伝えします。
890DukeRも買いました!
690enduroRも買いました!

YouTubeで動画も観られます➡︎
「690クラブチャンネル」


⬆︎

690SMCRのクラッチ側のエンジンカバー開けたら出て来たコレですがあんぐり


⬆︎28番でした。

こんなひょうたんの形してたんですね!

カウンターシャフト??の受けベアリングのカバーだった様です。知らんぷり


で、これがギアが上がらない犯人かと思った素人アタシ…


でもですね…

そもそも何故カバーが破断したのかと言うと…

⬆︎の写真の矢印の先にベアリングが飛び出してるのが見えますよね?

コレ…

本来はエンジンにツライチで埋まってるモノなんです…

7〜8mmは飛び出してますが…


コレに押されて28番のカバーが破断した訳です驚きガーン


つまり…


故障の原因はやはりこの裏側なので…

クランクケース割らなきゃだし、


Dodonpaさんの指摘通り、ミッションの無事も確認しなきゃなのです凝視汗


つまりですね…


30万円〜40万円弱の修理費が予想されるのでしたショック


⬆︎

アキさんが乗ってるSM155、借りて乗ったらめちゃくちゃ楽しくて、しかも速かった!!

コレが新車で35万円です真顔


SMCRの修理費と同じ位…笑