チタンピストンで重たくなりました‼️笑 | KTMの真実

KTMの真実

バイクが好きです。
バイク歴30年
KTM690smcrオーナー歴丸8年が過ぎ、9年目です。
今のKTMもトラブルが有るのか?多いのか?身をもってお伝えします。
890DukeRも買いました!
690enduroRも買いました!

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5月末に注文してから半年待ち…泣き笑い


ようやく手元に届きました

『チタン合金ブレーキキャリパーピストン』


今日組み付け開始しましたが…


⬆︎ライコで相談して買ったこのピストンシールがすっとこどっこい…ガーン悲しい


ダストシールが明らかに太い💦


新品キャリパー買って、まだ数百キロしか使って無かったし


シールそのまま使い回せば良かった悲しい


外す時ピックツールで刺したりしたのでもう無理…


で、とりあえず作業中断…


仕方ないので、外したノーマル(アルミかな?)ピストンと、チタンピストンの重さ比べします…


測りに乗せる前に手で持つと…真顔びっくりマーク


あれ?ノーマルの方が軽い気がするけど…


では測ってみましょう…


⬆️ノーマルピストン…22.4gm



⬆️チタンピストン…28.3gm


あんぐりガーン


でもね…


以下、商品説明抜粋⬇︎


 チタンの熱伝導率は、アルミニウムの10%以下です。

 低い熱伝導率でピストンシールの劣化、硬化を効果的に抑制して、ピストンシールの寿命も飛躍的に向上し、
 それに応じてオーバーホール周期も飛躍的に増える効果があります。

 また、いくら過激な走行でもブレーキ液の温度上昇を未然に防止して
 ブレーキレバータッチ感の変化を劇的に削減します。
 また、純正アルミ製に比べて剛性が高いため、
 ブレーキレバーのグリップ時の力と正確に同じ割合でパッドに力が伝達されるので、操作感も優れています。

 優れた強度、耐食性、耐熱性素材で、そのパーツの組み合わせが確実にされて、最高の走行性能を期待することができます。

 また、錆びにくい材質なので、何年経っても、元の色のまま維持されてバイクのクオリティを高めます。

ですって指差し飛び出すハート

もうそこを信じるしかないです真顔

実際、手に持つとアルミピストンは冷んやり冷たく手の熱が伝わり体温を奪って行きますが

チタンピストンは同じ部屋に置いてあっても触った感じ冷たさが弱いです☝️✨

人間は体温を奪われる事で寒い冷たいと感じるはずなので、本当に熱伝導率は違うんだなぁ…って体感しました。

早く組み付けて動きをテストしたいですが、新たに注文し直したピストンシールの入荷が年越して正月明けになるそうです…zzzぐぅぐぅ