チェーン引き後輪アライメント | KTMの真実

KTMの真実

バイクが好きです。
バイク歴30年
KTM690smcrオーナー歴丸8年が過ぎ、9年目です。
今のKTMもトラブルが有るのか?多いのか?身をもってお伝えします。
890DukeRも買いました!
690enduroRも買いました!

YouTubeで動画も観られます➡︎
「690クラブチャンネル」

⬆️スプロケットを挟む赤いアルマイトの物体…


白いプラのボルト🔩で固定して


爪楊枝の様な針金がぶらんと…

垂直を見る👀為の物で、白い線(写真では棒と重なって見えませんが)にこの針金を合わせます。


そして…

⬆️本当はチェーンカバーを外して見る物ですがsmcrのカバーはちょっと面倒な感じだったのでそのまま…


⬆️写真では暗くて写って無いですが、チェーンの上に赤いアルマイトの本体から15cm位かな?

の、棒が伸びていて…


その棒がチェーンと平行ならば後輪は真っ直ぐ、棒がチェーンから外れていたら左右どちらかのチェーン引きをアジャストして棒の平行を出します。


例:

棒の先がチェーンに対して右側にそれている場合はリアタイヤも右側を向いているので、

左側のチェーン引きを引くか、

右側のチェーン引きを前に出すか、

して棒とチェーンが平行になる位置まで持って行きます。


当然ですが、チェーン張り具合を調節した後にやります☝️


こんなオモチャみたいな道具で使えるのか⁉️


と半ば冷やかし半分でポチりましたが、かなり使えます❗️おねがいアップ音譜


もっと早く買えば良かった‼️



因みに棒を長くした方が平行が見易いと、ホムセンなどで長い棒を買う方も居ますが、、、


どうやらセットの棒が短いのには訳があるようで、


長くしても器具の溝に固定出来る細さでなくてはならない為に、剛性不足で『しなり』や『曲がり』が出てしまうので逆効果って事もあるみたいですね🤔