今日は〇〇盆おどりに"お邪魔しました"から始まるのに最後はあれやこれやダメ出ししてこの俺(アタシ)がきてやったのにけしからん口調に変わってるの面白すぎるし,本人がその豹変に気付いてないよね

盆踊ラーって他所からの客がくることをそんなに想定してない地域行事に勝手に押しかけてるだけなんだけど。

 

地元民行きつけの定食屋に勝手に押しかけていって都市部の洗練されたレストランと比較して酷評してるグルメブロガーそっくりだ。

自分は他所様の場所でがんがん真ん中に入っていく(≒コミュニケーションをとっていく)ほうなのでそれ,盆おどり警察にみられたくはないわな。

 

でも最初様子伺って外側で踊ってる人の多くは

"あ,いいんだ"ってわかると途中から真ん中で我が物顔で踊ってるけどね。

 

マナーって何。

(イベントでない)地域の盆おどりを"なぜ"開催するのかにもっと思いを致したほうがいいと思うけどね。

 

そして他所者は地域の人の邪魔にならないよう端っこで踊るよりもコミュニケーションとったほうがいいと思うけど。

 

存在感消そうとするけど逆に目立っちゃって嫌味になってることってあるんちゃう?w

 

J-POPや洋楽が取り入れられる盆おどりの多様化だけじゃないんだよね、盆おどり大会の多様化なんだよね。

 

別にいろんな人が櫓に上がったらいいじゃない。歌ったっていいじゃない。

 

地域の盆おどりに他所から人がやってくるのだって多様化

自分らが思っている以上に他所の会場ではラーは他所者

 

それがちょっとしたコミュニケーション,運営の方へ挨拶だったり地域の子どもに声をかけるだったり,それだけで仲間に入れてくれるのが盆おどりのいいところなのにな。

 

従来言われていた"とりあえずカネ落とせ"では仲間にはしてくれない。

誰とはいわないけどさ、

 

盆おどりをはなっから下にみていた人たちに「よろしくお願いします」と頭を下げて櫓に上がってもらっていた/あるいは地域の婦人部に教えてもらっていた時代があったということだ。

 

もうその必要はないのだ。

上から目線で入ってくる人になんで頼まなきゃいけない?

自分は自分の盆おどり…”観”なのかスタイルなのかスキルなのか釈然としないけども

 

とにかく"厚み"がほしいと思っている。

 

厚みを出すのは簡単でいろんな盆おどりを見,聞き,そして踊る。それだけです。

好き嫌いせず。

 

好き嫌いが多い人が多すぎる。

●●音頭を昔の振りに戻してほしい,みたいな話はたまに投稿でみるけど(今は4呼間待つけど昔はすぐ始まってた,とかそういうのも含め)

 

時間の経過とともに少しずつ少しずつ変わっていくというのも面白い。

意図的に変えていこうとする勢力がいる(どっかの先生が変えちゃう)のか

部分的に踊りやすい/楽しい所作に変わってしまうのか,いろいろなケースがあるのだろう。

 

遠征先では最初から輪の中心にずかずかと入っていく

 

なぜなら外に出ればTokyo盆おどりの謎マナーの息がかかってないので。

Tokyo盆おどりはヘンな空気が支配していて息苦しい。

 

ずかずか入っていく理由はコミュニケーションを取るため。

他所にいってずかずか入っていかないということはコミュニケーションを取らないという意思表示のようにも思うが,そのくせ声を掛けられるのは待っているという…