民事不介入か | 元・深川江戸資料館ボランティア   1986-2024

離婚調停中の夫婦の30代(まだ若い=やりなおしたいとおもっていたかも)

の妻がどうやら「妻を許せない」とおもっていた夫にあやめられたかもしれない、

という事件がおきて、調査中にその夫が埼玉某所の高所から飛び降り自殺した(らしい)との

報道に接した。

 

連絡が取れないと警察に相談した亡くなった女性の父上はさぞかし悲嘆に暮れているであろう。

 

男性はなんだろう、なぜ着衣のまま冷水で満ちた浴槽に彼女を落下させ(全部推測です)死なせたのでしょう。

 

どうして、協議離婚は二人で決着をつけ、調停となると裁判所が絡んでくると解釈していいのでしょうか。

 

まだまだ将来がながい30代のふたりがこのように他界しなくては(させられなくては)ならなかったのか、

身内の問題ですが、恐怖の支配関係があったのではなかろうかと、ひとごとながら、胸が苦しくなるのです。