値踏みされる婚活者 | 元・深川江戸資料館ボランティア   1986-2024

9日の東京新聞に自らの著書(下に掲げた)と婚活体験を記事にされていた高橋勅徳氏。

こちら特報部=「だから私は・・・」 第6回目の主役として登場した。

リードは 婚活2年でやめた  小見出し、①年齢や収入で価値を測られる

②「自分は陳列棚に並ぶバッグ」。

 

 

年収は1千万以上、趣味も多彩、当時の年齢が44歳、で母上と同居。ムズカシイ。

職業は大学院の准教授。婚活パーティー経由の某女性と2か月つきあったが、

結論からいうとその女性は結婚を前提とせずにダラダラ付き合いだけを続けているということが判明。

 

今後もっといい条件の男性と付き合えるだろうという(変な)自信だけを彼女に与えると

いう結末だった。かけた時間に金銭が無駄になった。相当悔しいおもいをしたことだろう。

 

 

男性も40前に勝負に出ないと(もちろん女性もだが、女性はまず年齢)キツイ。

 

大人同士のマーケットというものがこの日本文化のなかのプラットフォームとして存在しない、といわれる。