ロシアの外交官ナンバー車の駐車違反が極めて多く(2番目の中国の5倍以上)ふみたおしもすごい件数に金額のようだ。
日本だから、時効ですよ、もう払わなくていいですよですんでいるとおもわれる。日本に特有なのか。
最近判明した30年にわたる日本人からロシア人への情報提供(金銭目的)については、
拘束どころか国外逃亡(ゴーンと違いパスポートを使っての出国)されて、一件落着?
なぜドイツと同じようにできないのか。外交官だからか。日本人の情報源たる70代男性も大した罪にはならないのではなかろうか。
一事が万事ゆるい国。 そもそも 東久邇宮稔彦という皇族が首相を務めた(1945年8月17日~10月8日 総辞職)のがはじまりでは。
その時期、「国民は敗戦後失意、退廃、猥雑、貧苦 にあえぎつつただ懸命に生きようとしていた 」(半藤一利氏の (松本清張
日本の黒い霧 巻末の解説より) そういうときに任命されたその内閣総理大臣がかなり教養も責任感も欠けた総理に全く不適格な人物であったらしい。
(連合国側の米国人のあるものは彼の言動を刺してcomplete foolと評したという)
このあたりから始まったのではなかろうか。 菅首相の(いわゆる)記者会見、これも観る人によってはcomplete fool そのもの。
なにもかえられていない情けない。