ハンバーガーの食べ方 | 元・深川江戸資料館ボランティア   1986-2024

バイデン氏と菅氏の間に置かれた2つのハンバーガーはそのごどうなったのだろうと、娘と話した。

捨てたか? 食品ロス増大もいいところ。

 

愛読ブログのfrom vancouver に興味深い記事があり部分的に貼らせていただく。

 

あの北米スタイルのハンバーガーは食べ方があります。まず、初めにナイフで半分(あるいは更に半分に)に切り、それから手を放さず、一気に食べるのです。途中でやめると必ず崩れて醜くなります。会食のタブーにカニ料理があります。何故かと言えば殻を割るのに一生懸命になり会話が止まるからです。ならば20分しかないこの会談でなぜ食べにくいハンバーガーだったのか、そのセンスのなさには閉口ですが、それはジョークとしましょう。

 

やはり半分に切って、かぶりつくのでよかったわけだ。

ドギーバッグで持ち帰ればよかった、とおもうが、そんな気の利いたというか実用的なジョークー ジョークですよと付け加える ー

そんな原稿に書いていないimprovisation, play it by earのような芸当は彼には不可能のようだ。母語でもいかがかと思う。

 

 

大体例外的に顔をほころばせる以外、表情がこわばっている画像ばかり。暗い、視線が下を向いている。ずっと以前自分が部活で注意されたのと同じ。たいそう緊張している感じが見受けられる。タラップをおりるときは髪がかなり乱れていたし、心もさぞかし乱れていたことだろうと想像する。80人の団体で言ったのならついでに奥さんも同行させればいいのに、いやいや仮に彼女がいきたいといったとしても彼は断ったであろう(もちろん勝手な想像である)。

 

お疲れさまでした。次回は軽食以外の食事会が実行されて、楽しい会食が営まれますように。