砂町図書館歴史講座「砂町の成り立ちと特色」 | 元・深川江戸資料館ボランティア   1986-2024

講師は久染さん。今年3月に所属していた財団(区の外郭団体)を定年退職された。64歳くらいになられたということ。

今から2千年前、確かにあった=陸地だったのはのは亀戸あたりだけで、今の横十件川沿岸が海岸線でその南に連なる

砂洲が亀津村 (おおじまと砂町方面の原型)だったというのが、古代・中世の城東地域。

 

その後家康が開削させた小名木川が戦火、震災をくぐり いまもゆったりながれている。

 

corona下、キャパ200人のところ50名ほどでゆったり開催された本講座。参加してよかった。無料。

 

天気がよかったので、35分ほどかけて徒歩でいった。

 

砂町銀座が歯抜けのようになっていてちょっとさみしかった。人通りも少なめ。

 

 

行列が凄かったのは蒲鉾屋さん。おでん種がずらりと並んでいるのだ。

 

以前あったはずのちょっと高級な感じのコーヒー豆やさんはみあたらなくなっていた。残念。

 

また上物を解体して更地になっている部分も複数個所あった。

 

高級なファッションのお店も閉店。本当に久しぶりに通ったわけだ。明治通りからはいって、通り抜けるわけだが

 

文化センターはそのちょうど半分当たりのところの脇にある公園の中にある。 以前の賑わいが戻るのはいつになる。