講師は久染さん。今年3月に所属していた財団(区の外郭団体)を定年退職された。64歳くらいになられたということ。
今から2千年前、確かにあった=陸地だったのはのは亀戸あたりだけで、今の横十件川沿岸が海岸線でその南に連なる
砂洲が亀津村 (おおじまと砂町方面の原型)だったというのが、古代・中世の城東地域。
その後家康が開削させた小名木川が戦火、震災をくぐり いまもゆったりながれている。
corona下、キャパ200人のところ50名ほどでゆったり開催された本講座。参加してよかった。無料。
天気がよかったので、35分ほどかけて徒歩でいった。
砂町銀座が歯抜けのようになっていてちょっとさみしかった。人通りも少なめ。
行列が凄かったのは蒲鉾屋さん。おでん種がずらりと並んでいるのだ。
以前あったはずのちょっと高級な感じのコーヒー豆やさんはみあたらなくなっていた。残念。
また上物を解体して更地になっている部分も複数個所あった。
高級なファッションのお店も閉店。本当に久しぶりに通ったわけだ。明治通りからはいって、通り抜けるわけだが
文化センターはそのちょうど半分当たりのところの脇にある公園の中にある。 以前の賑わいが戻るのはいつになる。