自らの思い込みで一般人を世界一金持のベゾス氏と間違える! | 元・深川江戸資料館ボランティア   1986-2024


TED(2011)を使った。 毎週いっている軽チャーセンターの英会話だ。
speaker が mark bezos という。これだけで、思い込みの激しいわたしはてっきりjeff bezosの関係者または本人だと完全に勘違いしてしまった。なんか似てませんか。本人がボランティアで消防士をしているものと勘違いして、あとで本当に自分は思い込みが激しい、と反省することしきり。こういうの全部わかるわけないんです。わかるところとわからなくなるところの比率、まあおおざっぱにいって 3 : 7

聴いていて特殊な単語は耳には残るけれど、意味はわからない。たとえばnemesis(天敵、他) とか vehemently 。そこで流れが止まらないように聴いているつもりでいても、運悪くちょっとでも雑念が忍び寄ると、あれあれ~私はどこ状態になってしまう=おきざりになってしまう!


なさけないことにv とbの聴きわけができていなくて、behementlyなんて一生懸命辞書引くが、ありっこない。 v ではじまっているのだから。


stephen colbertの trump/abe の風刺満載トークショー(トランプのジェスチャーと口真似=最高ですね)、これもとにかく全部わかりたいけど全然というか、すごいスピードなんです。 Mr. Colbert はすごい人、ある種、啓蒙家であり、お笑いトークショーホストであり、本当に真面目にsソロトークもやれるからかえっておもしろいし、学もある教養人。服装はコンサバ。ダークスーツですし。いいな~あのような人がトーク番組を持って聴衆が沸いている、そういう国の国民の一人になりたい。(できない相談です)