イケメン硬派ジャーナリスト | 元・深川江戸資料館ボランティア   1986-2024

書籍安倍三代を読んだあとに検索したら著者の青木理氏は2015年にタレントAとの不倫疑惑を捏造(?)されたとインターネットにあった。


そこに、イケメンだとの説明があった。偶然昨日5月4日に再放送で浅間山荘事件についてのドキュメントが放映されており、その番組のナビをつとめていらっしゃった。古書で「日本の公安警察」を入手し、古いものの読んでいる。裏表紙の30代なかばの青木氏の精悍なはすに構えた顔が載っていて、なかなかのものではないかと...

 

現在入手できる講談社現代新書は紙カバーの体裁がかわっているので写真はこれ(↑)ではない。

調べていないため現在の写真に替えられているかどうかも不明。当時の青木氏は共同通信社所属。現在はフリーランス。

 

著者がどなたかよく認識せず、話題の安倍三代のうちの安倍晋三部分だけを読み図書館に返却したばかり(リクエスト多数)。
独身なら多少のスキャンダルもいいんじゃないか。つい最近の毎日新聞記事によると、ワシントンポストの60台前半の編集主幹は独身だとあった。家族への責任もいいが、別に独身でいたってまったく構わないと思う。それをネタに番組降板させる権力の陰については身震いするが。

 

画像はテレビ番組から。ぼかしは本人の希望と思われる。声はかえていなかった。忘れ去ることのできない事件だ。

 

安倍三代 安倍三代
 
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