私は中学生の頃バスケットをやってました。
ちょっと自慢話!
東京都の第3学区の新人戦で我がチームが優勝。
その後、第3学区(杉並、中野、練馬区)では上位にいたんです。
東京都の大会でベスト16までいきました。
でも身長を考えると、そこまでが限界。
何しろ東京都の大会で曳舟中学と戦った時、
相手のチームには186cmのやつがいたんです。
60年以上前に中学生で186cm!
”反則!!”でしょ!
滅多負け!!
まあ、そんなんでバスケには思い入れがあるんです。
という事で、八村塁と成田悠輔のインタビューは面白かった。
News Picksで成田悠輔が八村に素人目線でのインタビュー!!
NBA選手の裏側事情を成田が突撃インタビューで解き明かしていったんです。
何しろNBA選手の選手寿命は平均5年と言われているそうです。
10年NBAでプレーすれば年金がもらえますが、10年持たない。
平均5年しかプレー出来ない厳しい世界。
だから日本B リーグで外人が多いのも、NBAの落ちこぼれが来てます。
ということで、渡辺雄太もNBAでは少ししか持たなかったし、
河村勇樹も無理だった。
野球では超スーパースターの大谷以外に、結構日本人選手が活躍してますが、
NBAでは活躍出来ない。
なんで?NBAで日本選手が活躍できないか?との成田の質問に
”英語が出来ないと無理!”
だそうです。
野球みたいに通訳を入れてなんてスピードが違うし、
プレー中に仲間とかコーチとコミュニケーション出来なければ
プレーできないとのこと。
彼はGONZAKA という結構偏差値が高いワシントン州の私立の大学で
猛勉強したそうです。
だから、なんとか英語うまくなった。
渡辺雄太もGeorege Wasingotn 大学で勉強したから、英語がうまい。
さらにNBA引退後5年で破産する選手が多い。
バスケしかしてこなかったんで、お金の使い方がわかんなかったり、
騙されたりするそうです。
その点、八村は”ブラックサムライ”というブランドを立ち上げ、
色々とやっているそうです。
マイケルジョーダンのブランドとコラボしてるそうです。
ところで、日本とアメリカで差別を受けたが、どちらの方が厳しかったか?
という成田の質問には、、
日本の方が差別は厳しかったって!
ということで、アスリートが一流となって活躍しても、
その後の人生の方が圧倒的に長い。
30歳で引退しても90歳まで60年間何すんの?
馬鹿の一つ覚えのスポーツしか知らない人がどうすんのよ?
それを考えると一流のアスリートで厳しい人生を
現役退いても歩まなくてはいけないという事です。
まあ、野球、サッカーのトップクラスは、引退後も何とかなるって感じですね!
でも、頑張って欲しい。
さらに世界でも活躍してほしい。
八村には10年頑張って欲しい!
今6年プレーしてるから後4年!!!
出来そう!!
ということで、華やかなスポーツの世界でほんの一握りの人しか
その後の人生までカバー出来るほど稼ぐ人はいないのです。
そう、考えるとイチローって45歳までプレーしていたってすごくない?
プロの世界で40歳超えて頑張ってるって凄い!
でも、その後40~50年生きなければならないのですよ!
本当にリタイヤするって、
良さそうに聞こえるけど、
本当は大変なことなんです!
とMM2Hは語るのです!
”コチン!”
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