まあ、以前にもブログに書きましたが、私の末弟が看取りの状態に入っています。
8月1日にそんな連絡を受けて、もうすでに2週間以上頑張ってる状態です。
そんな彼を嫁さんがビデオを撮って送ってくれるのですが、
日増しにやつれていく様子を見るのがつらい。
もっと頑張ってもらいたいという気持ちと、
もう十分頑張ったねという気持ちが錯綜するのです。
人の不幸は蜜の味と言いますが、こればっかりは蜜の味とはいきません。
嫁さんからは
”お盆まで持てば!”
というようなラインが入っていたのですが、
頑張って食事もとっているので、もう少し頑張れるかと思いましたが、、、
危篤になって連絡が来るのが、まあ一般的というか普通ですが、
弟のように毎日ビデオで状況を報告されると、もうなんとも言いようがない。
“がんばってるね!”
と言うしかない。
ビデオでの報告ってのも厳しいものがあります。
ところで、最近のクアラルンプール(常夏です。)は涼しいのですが、
酷暑の東京に行くってのは、、
今まで夏にはこの20年ほど東京には帰っていないので、
夏の東京って、どんな東京になっているのか?
今はもうデジタルの世界。
では、このような看取りの実況中継というか、
動画での連絡が普通になってくるのでしょうかね?
まあ、私の場合はピースサインでも出しますかね!
”行ってきま~す!”
とか言ったりして、、、
すると最愛の奥さんが
”行ってらっしゃ~い!”
明るく送り出してくれそうです!
本当は今日はすでに東京に行ってるはずだったので火曜会はスキップでしたが、
来週もスキップだと思います。 ワッシー留守の間宜しく!
”コチン!”
クリック忘れないでね!
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