引退して、昔話自慢しても、仲間なら別ですが、
他の人には全く興味のない話なのです。
だけど、引退後の生活で、仲間とコミュニケーションと取っていくうえで
人が耳を傾ける話にするには、その人が伝える内容に自信があるか?
自信がある内容だと、人は耳を傾けるのです。
じゃあ、その自信はどこから来るの?
もうビジネスとは関係ない世界。
昔取った杵柄では話にならないのです。
何か今一つ自分自身に自信が持てるものって?
絵画部のベテラン連中は別に画家になろうなんて思ってる訳でもない。
ただ自分を表現する手段として絵を描いているんですが、
コロナの時、活動がなかなか活発に出来なかった時に
佐賀大学の美術の先生の小木曽さんのサイトでの”鬼講評”というのに
出展することで、会の活動を活発化していたのです。
そこで、マレーシア、クアラルンプールの日本人会絵画部の
仲間の絵が小木曽さんに好評を得たのです。
それまで、自分たちの絵がどんなもんか?なんて気にもしてなかったのが
”えっ?けっこう評価高いじゃん!”
ということで、自分たちの絵画活動に自信を持つようになったのです。
そうです、自身の裏付けってのはやはり人の評価が大きな要素となるのです。
地道にコツコツとやる、それが人の目にとまり、評価につながって行く。
結構、絵とかデザインとか、結構自分を語るうえで自信になっています。
このように技術的なものとかが自身のベースになる場合もあるし、
あとはコミュニケーションの能力とか、人付き合いが上手とか、
目に見えないものでも、自信につながります。
やっぱりゴルフが上手な人のゴルフを語る時は、皆耳を傾けます。
ということで、皆さん!
何が今自信があることかな?
”コチン!”
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