先日、古い写真を再生、高画質にして、AIを利用して動きを入れたり
したんですが、その時利用したアメリカ製のアプリが
”My Heritage Deep Nostalgia”
というものです。
私の遺産、深い郷愁
というアプリです。
昔、アメリカのドラマで“ルーツ=Roots”という
黒人の奴隷の先祖をたどるというのがありいましたが、
アメリカ人ってやはり自分の祖先というのが気になるんですね。
で、そのアプリがものすごいデータの中から、自分に関係する人物を
探すことが出来、家系図を作成することが出来るようになったんです。
これもAIのおかげ。
ということで、私もなんか気になって来たんです。
自分の父方の祖父までは記憶にありますが、
そのおやじ、その前の祖先となると
まるで分らないのです。
やっぱり、何かベースになるものが、
我々の家には必要なんじゃないかとおもうのです。
そうなるとやはり墓じまいというのは、そのベースがなくなるので
家族、親戚一同の関係が希薄になって良く感じがするんです。
勿論、情報、映像などか、祖先を追っていくことは出来るのですが、
やはり物理的に先祖をお参りできるというのは大切なことだとおもうのです。
昨日のNIKKEIには、徳川慶喜とか、
有名人のお墓がなくなって言ってるという記事がありました。
勿論、お墓を守っていくというのは大変なことですが、
なるべくなら、お墓を守っていってほしいと思うのです。
”コチン!”
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