昨日の日経に下記のような記事がけいさいされてました。
【クアラルンプール=ノーマン・ゴー】
マレーシア政府が老朽化した建物の目立つ都市部の再開発に乗り出している。不動産デベロッパーなどによる建物の取り壊し基準を緩和する新法を通じ、住民の安全確保や都市の近代化を図る。景観の刷新につながる可能性がある一方、地元住民からは退去圧力が高まることを懸念する声が上がっている。
ということで、古い町並みが姿を消していくということになります。
ブキビンタンのエリアも結構大きなビルの谷間に古い町並みがあったり、
中華街にも壁に絵が描かれている町並みがありますが、
こんなのも再開発で消えてしまうのでしょうか?
まあ、私が再開発担当だとしたら、まずはクアラルンプールの語源の
”泥が合流する場所”、
クラン川とゴンバック川の合流地点ということですが、
なにかもう少しきれいな感じに出来ないかなと思うのです。
奇麗な川に魚が泳いでいるのが見える。
なんて、、、
しかし、川べりを散歩するなんてことはだれも考えないのですよ。
何しろ常夏で暑い! 日陰もないじゃん。
”ですね~!”
これは再開発するより、あまりお金にはならない感じですが、
遠い将来を見据えるといいんじゃないかっておもうのです。
ところで、この国は自然というか、木に対してあまり思い入れがないのです。
ばっさばさと木を切ってっちゃう。
東京の神宮外苑の銀杏並木の問題みたいに大きな問題にはなりません。
だから、この緑豊かなクアラルンプールに再開発で
あまり木がなくなるってのも考えものだとおもうのですが、、、
ということで、再開発で都心は渋滞が増えそうなきがします。
”コチン!”
クリック忘れないでね!
にほんブログ村