クリックお願いします!
にほんブログ村
政府が躍起になって少子化を食い止めようと、子供家庭庁なんてのと作って、
少子化担当大臣なんかを任命したりしています。
そこで先週の日曜日のNHKの日曜討論会で、小倉こども政策担当大臣と、社会保障を専門とする大学教授や、
子育てや若者の問題に取り組むNPOの関係者などが、少子化対策について議論を交わしたのです。
放送後、論者の一人として番組に出演していたある大学院生の発言にSNS上で大きな注目が集まっている。
中には、「大臣よりも現状を理解している」「忖度なしの意見が爽快だった」といった意見が多数阿田tのです。
小倉大臣が”異次元の少子化対策”と銘打って
”将来を考えると子供を持つこともできないという社会構造を変えて対応していく」”
と自慢げに発表したのですが、
彼女岩本菜々さんは見頃に
”全く異次元とは思えない!”
とその理由をコメント。
この彼女の対応、意見がネットに拡散して1000万回以上再生されました。
これはブログに書くより、動画を見てもらった方がわかりやすい。
わかりやすいのは
オリンピック、防衛費となると、まずはありきで財源の話は後から
しかし、少子化とか社会保障の話になると、財源確保とまず財源の話になる。
つまり少子化と言うのは優先順位が低い項目なのです。
私が思うのに家女ののすごいところは、悪いものは悪いと主張し、
そして現場で戦う事です。
大体日本人はあまり、現場で戦うてってことをしてこなかった。
”長いものには巻かれろ!”
もうこれでは対応できないくらいセッパつまってるって感じの国情。
これには彼女のように現場で頑張らなくっちゃ!
と応援したくなります。
”はい!”
”コチン!”
クリック忘れないでね!
にほんブログ村