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フェークニュースに惑わされた日本人のMM2Hと、マレーシアのローカルの老人たち!
こっちの方が深刻。
先日”マレーシアが百万人あたりの感染者数が世界一!”なんて言うフェークニュースに惑わされた日本人MM2H達がいたのですが、これは別に実害のないフェークニュース!
これにフェークニュースが絡んでいたのです。
7万人の登録のうちの1万人。
ケランタン州の保健省局長のザイーニ博士によれば、当日来れなかった老人達の理由が
ー マイ・セジャータラ(マレーシアのコロナ関係のアプリ)に慣れていなかった。
これはマイ・セジャータラへの登録を子供とか孫とかにやってもらった。
登録は出来たが、その後マイ・セジャータラをチェックしてないので、接種日を忘れた。
ー マイ・セジャータラからの確認の電話が何かわからなかった。
ー 離れて住んでいる子供達が当日親を会場に連れていけなかった。
と言う日本でも同じのIT音痴!
老人達がスマホの扱いに慣れていなかった。
ー さらに、田舎ではワクチンの副反応に対するネガテイブなフェークニュースが
老人達のワクチン接種に対して二の足を踏ませた!
多分、首都のクアラルンプールに住む老人達も同じよな状況だと思うのです。
昨日のチチワンサの接種会場で、接種終了後の観察休憩のところで、
私が気がついたのが、休憩中の人達の中でマレー系の人達が少なかったことです。
それに体育館に入る前に、列を作って並んでいる人達の中にもマレーの人達が少なく、
中国系、インド系の人達が目立っていたと言うことです。
カヒリ大臣も”これからのチャレンジは変異とワクチンに対する躊躇い!”としています。
多分、隣近所、親戚などのワクチン接種が進んでいけば、躊躇いもなくなると思うんですけど、、、、、、、
昨日の私のワクチン接種に関するブログがMM2Hの間で”とっても参考になった!”と大好評!
皆さんのお役に立てて良かったな〜!
”コチン!”
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