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マレーシアが直面している新型コロナウイルス の感染源、不法移民。
いまだに不法移民が流入しているとの事で、マレーシア政府は都市の道路閉鎖をやめ、
国境地帯の封鎖に警察、移民局、軍隊で当たることにしました。
まあ、どちらかといえば、今まで不法移民に対して緩かったのですが、
今回の新型コロナウイルス で厳しく対応を迫れたと言う事だと思います。
インドネシア、ミャンマー、バングラデシュなど貧乏で
自国で仕事がない人が、マレーシアに出稼ぎにやってくるのです。
何しろマレーシア人は３Kの仕事が嫌いなんです。
まあ、誰でも嫌いっちゃ嫌いなんですが、、、
そういった外国人労働者、プラス不法流入外国人がマレーシアに入ってくるのです。
さらに、1990年代に外国からやってきた労働者達、不法滞在外国人達が
マレーシアで子供を作る。 不法と言う事でその子供達は国籍が無いのです。
彼らは正式なマレーシア人ではないのです。
そのような人達が、不法滞在外国人達と一緒に住んでいたのが、
新型コロナウイルス 感染クラスターとなっていたのです。
しかし、今回の件でマレーシア政府も本腰を入れて
不法滞在外国人に厳しく取り締まりを開始したのです。
まあ、アメリカの不法流入メキシコ人と同じような存在。
マレーシアも彼らの労働力が必要なのです。
難しい人権問題も孕んでいるのです。
多民族国家のマレーシアの腕の見せ所！
です。何しろ３Kの仕事が嫌いだし、
ナチュラルリソースが（自然資源）が豊富な国ですから！
お金持ちなんです。 所得税も３分の１の人しか払ってないんですから！
ふ〜ん、そうなんだ？！
”コチン！”
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