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新型コロナウイルス が収束に近づいたからって、
ナジブさんの裁判は続くのです。
マレーシア在住のは、MM2Hこれは忘れてはダメでしょう！
でもこれは、笑っちゃいます。
ナジブさんの弁護士の陳述！
マハテイールさんが２月に首相を辞任。
ムヒデイン・ヤシンさんが新首相になったのですが、
さてナジブさんの裁判の行方はどうなるか？
ナジブ裁判に熱心だったトミートーマス検事総長も辞任。
後任にはイドラス・ハルンさん。
ほとんどマレーシアの新聞には、コロナのおかげでナジブさん登場してなかったのです。
それが、昨日高等裁判所で、
SRCの４２百万リンギットの横領の件で陳述がありました。
ナジブさんの主任弁護士のあの有名なシャフィーさんからの陳述が笑っちゃうのです。
シャフィー氏
「ナジブさんはジョーローとニック・ファイサルの生贄。
この二人とゴールドマンサックスが共謀して起こした事件。」
「この裁判は複雑になっている。 と言うのはナジブ氏の個性が絡んでいるからです。」
「真実は、この事件で弁護をする立場で真実を明かすには、
事件が複雑になっているからです。
と言うのは被告ナジブ氏が真実を語っているからです。」
「と言うのも、元首相という立場で、国民が先入観を持って見守っている中で、
自分の身を守ると言う難しさに直面しているのです。」
「裁判官にお願いしたいのは、完全にオープン、
公平な目で弁護側の証拠を見て欲しいと言う事です。」
弁護側の主張は
「ナジブ氏の個人の銀行口座に入金されたお金がSRCからのお金だったということは、
ナジブ氏の預かり知らぬことであった。」
と主張しています。
ナジブさんの主任弁護士のシャフィーさんと言う人は、
いかにも優秀な弁護士とも言えるのではないでしょうか？
さて、検察の主張は？
間違いました！
誰だかわかりません！！
次の新・新型コロナウイルス が世界で広まるまでに、
この裁判が終わるかどうか？ わかりません。
”コチン！”
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