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危機になった時に初めてリーダーとはどんな人物か?がわかる。

日本、東京、大阪、マレーシア!

 

昨年末に始まった新型コロナウイルス ! 

 

この実態のわからない新しい感染症! サーズもマーズとも違う、インフルエンザとも違うし、

一部の地域だけの感染症でもない。 

 

ワクチンもなく、特効薬もない世界中に蔓延したウイルス!

 

世界中のリーダー達のリーダーとしての力量が問われたのです。 

 

これはあくまで私見!ですので、気に入らないと思ったら

まずは安倍首相!

 

参りました! 

 

 オリンピック、習近平来日の方が彼にとって優先順位が高い仕事だったんでしょう!

 

オリンピックを直接IOCバッハ会長と電話で先延ばし、”やったぜ!”と小池都知事とグータッチ!

 

その後のギリギリ瀬戸際先延ばし、アベノマスク、自宅でのくつろぐツイッターなどネットが大炎上! 

さらに4月1日から始まった幾度もの記者会見。

演説はリーダーとしての緊迫感、説得力のなさにサジを投げました。

国民は他の国のリーダー達の映像を見ているのです!

 

同じように小池東京都知事!

 

この人もオリンピック優先。 しかし、オリンピック問題が解決した後、政府より前向きなコロナ対策を打ち出し、失地を回復したように見えたのですが、床屋問題で妥協! 

その後は得意の英語でステイホームなどと言葉巧みにリード。 

しかし、PCR検査などの地道な作業は全然進んでいない! 

パフォーマンス先立ちが目に見えてきたのです。

しかし、まだ安倍首相よりは自分の言葉で喋るので信頼感を醸成しているように見えます。

 

吉村大阪府知事

 

この人は言ったことはやる。 おかしいことは率直に正す。 

これが大阪府民のみならず東京都民の心を鷲掴みしているのです。 

 

うちの最愛の奥さんに言わすと”イケメン!”。

 

国も東京都も設定できていない、出口戦略の4つの大阪モデルの基準を設定! 

大阪府民は支持しています。

 

人々に支持されていると言えば、マレーシアの保健省のノール局長も

マレーシア国民から絶大なる支持を得ています。 この災難が始まる前には、誰も彼のことを知らなかったのです。 

それがマハテイールさんg総理大臣を辞職、新しい内閣、大臣が誕生した時に、

1万9千人というメガ・クラスターが発生! 

この危機から感染者が急増しても、一貫してブレずに対応、

その状況を毎日国民に正直に報告、国民の信頼を勝ち取ったのです。

 

このようなリーダー達はテレビで国民、都民、府民に語りかけるのですが、

正直に真摯に語りかける。 人々は見抜くのです!

 

正直に覚悟を持って危機に立ち向かっていく姿を国民はリーダーに求めているのです。

 

人生の最後に良い経験をさせてもらっています。

 

バッハIOC会長?、西村経済再生大臣?

圏外!!

”コチン!”

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