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マレーシア在住M M2Hに朗報!
ロックダウンでも月曜日から床屋に行ける!
昨日ムヒデイン・ヤシン首相から、ロックダウン=移動制限令が,
さらに4月28日まで延長されることが発表されました。
え~~っ!またかよ~~!
と思った人も少なからずいたかと思います。
しかし、マレーシアの現状を見ると、確かに毎日の新規感染者数は、このところ安定的に100台前半を推移してますが、これでイスラムの最大行事のラマダン(断食)の月(4月23日から1ヶ月)を迎えるには危険があるとの判断したものと思われます。
日本の政府が緊急事態宣言の論拠としている8割(の外出自粛)が達成出来れば、感染者が激減し、
5月6日には緊急事態宣言が解除されるとのことですが、
マレーシアでは3月18日にロックダウン(移動制限令)が発令され、
3週間が経ち90%の人が外出しなくなりましたが、感染者は激減していません。
まあ、新規感染者が100人を切り、退院患者数が新規感染者数を上回り、
入院患者数が減ってきて、一人の感染者がどのくらい他人に感染させるかの指数が1を切り、
0に近づいてくれば、ロックダウンも解除されると思います。
マレーシアのん当初の感染率は3以上!
1人で3人以上感染させていましたが、今は1を切っています。
でも、これからの1ヶ月、ラマダンを乗り越えれば、明るい光が見えてくると思います。
が、しかし、通産省のアズミン大臣が、
「8つの分野で操業を緩和する!」
と発表しました。
小池都知事が言うように、元に厳しく広い網をかけ、その後その網を緩めると同じだと思います。
その業種の中に床屋が入っているのです!!
月曜日から、床屋にいけますよ~!
多分美容室もOK!
”待った甲斐があったね!”
”残念、Hちゃん!(昨晩、バリカンで自分で刈り上げ!)”
私が危惧するのは、その8つの業種の中に建設業が入っているのです。
政府が計画している建物、90%完成している建物、トンネル工事など、
さらに自動車修理、洗濯屋などが緩和されるのです。
この現場で働いている人は外国人。
その外国人が住む地域での感染率は高いのです。
KLタワーの近くの地域では当初15人だった感染者が43人にまで拡大、鉄条網で周辺を囲まれてしまいました。 その地域の住民の90%はパキスタン、バングラデシュの人たちです。
と言うことで、まだまだ危険がいっぱいです。
もう少し様子を見てから床屋に行こうかな?って思っています。
多分6月頃!!
”コチン!”
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