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もしあなたが10億円を手にしたらどうする?なんて質問が来たのです。あなたの本音が見える!

 

こんな質問がフェースブックに掲載されたのです。

 

10億円の出所は関係なし、10億円そのまま使えるのです。

現役の人はつまり働かなくてもよくなるのです。 

まあ、独身、妻帯者、子供を持ってる人、年金生活者、ボンビーガール様々な人が自分の夢が叶えられるのです。

 

「世界一周旅行したい」「障害者のための施設を造りたい」「投資したい」「複合型の学生寮を造りたい」「起業したい」等様々な夢がありますが、意外と

『したいことが見つからない』

と言う人も多いのです。

 

「全額貯金する」

 

おそらく、その人は幸せなのだと思いますね。解消したい不安や不満がない、もしくはやりたいことがない、というのも現状に満足しているあらわれだろう。 

 

もしかすると不満や不安を感じることが目的化しているのかもしれない。

 

すなわち、誰かに責任転嫁をすることで、自助努力を諦めて「不満や不安を感じること」で自分を正当化しているだけなのかもしれないからである。

 

仮に10億円持っていたら、それをどのように使うかを考えるのは楽しい。一般的に、人は稼ぐときよりもお金を使うときに“本音”が出るからだ。10億円を持ったときにどう使いたいか、というところにその人の本音が出る。

 

「10億円持ったらやりたいこと」の数々は、よくよく見てみると、お金がなくても挑戦できることが多い。

 

もちろん、お金があればより効率的にやれたり、より大規模にできたりすることだろう。ところが、お金があればできることは意外に少ない。情熱や具体的なノウハウ、やりたいことを実行するための仲間のほうがお金よりよっぽど貴重だ。

 

10億円以上持っているお金持ちは、

「お金を得たからといって特に何も変わらず、幸せになるわけではない」

ということだそうです。

 

お金を得てわかるのは、信頼できる仲間と一緒に過ごすのが一番楽しいということ。それはとても貴重で、お金で得られる部分はごく少ししかない。

 

自分の“本音”を見つけ、やらなくてもよいことを減らし、本当にやりたいことだけに集中してほしい。そうすれば10億円はいらないはずだ。それどころか、10億円だって手に入るかもしれないじゃないですか。

 

と言うことで同じ質問をマレーシア在住の年金生活者MM2H達にぶつけてみたのです。

 

「車をベンツに買い換える!」

「新品のゴルフセットを買う!」

「ファーストクラスで世界一周! 途中地中海でクルーズ!」

「離婚する!」

「9億円寄付する!」

「ミシンを買うわ!」

「そんなにいらない!」

「思いつかない!」

「ふ~! わかんない!」

「子供、孫達にあげる!」

「おいしい日本レストランを日本人会に開業する!」

 

「中途半端な金額ね!」

 

一部の過激な発言がありますが、概ね想定内の回答!

 

いいですね! 

 

日本人のMM2H達は大それた夢なんかないんです。 老い先短い人生を楽しく親しい仲間達と過ごせれば幸せなんだというこことが回答から見えますね。

 

”でしょ?”

 

”コチン!”

 

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