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海外でのクレジットカード支払いで注意すべきこと。(日本円か現地通貨か?)。 ”え~っ! そんなに違うの?
そういえば海外で買い物をする時に通過を現地通貨か日本円にするか選択をさせられる時があります。
なんの気なしに決済通貨を選んでいた気がしたんです。
そこでこんな記事を発見したのでよく読んでいたら、とんでも無いことを発見したのです。
カードの加盟店が換算率を勝手に決められるのです。
おみやげもの店とかブランドショップとか現地通貨だと1.6%くらいの換算率の物が円を指定すると8.5%の換算率を適用してたりするのです。
航空会社でも3%とかの換算率を適用しているとか。
そういえばエアーアジアでも(最近乗っていない。)決済の時通貨を選ぶようになっています。 エアーアジアの換算率は?
ということで皆さん、円高になっているからといってカードで円で決済すると円高のメリット以上にチャージされる可能性があるので気をつけましょうね!
日本人だと金額を暗算でざっと計算して”そうか、こんなもんか!”とわかります。
ところが、マレーシア人特にマレー系はそうはいかないのです。
昨日のKGPA会で幹事の人がお金をキャッシャーで支払う時に問題が発生したのです。
435リンギットの支払いで100リンギット札1枚、50リンギット札4枚、20リンギット札6枚、10リンギット札1枚に残り5リンギットを1リンギット札で支払いをしたのです。
キャッシャーの女の子が100リンギット札1枚を数え、50リンギット札4枚を数えた後にこの問題が発生したのです。
彼女は20リンギット札2枚に10リンギット札1枚を足して50リンギットにしたのです。
すると手持ちの10リンギット札がなくなってしまったのです。
そこで彼女は隣の女性に20リンギット札を10リンギット札に交換してくれと頼んだのです。
隣の女性は出された20リンギット札を10リンギット札2枚と交換。
そこから当の彼女は得意の20リンギット札2枚に10リンギット札1枚を足して50リンギットにして支払い金額を確認して行ったのです。
こんな例もあります。
うちの奥さんがダイソーで買い物。 42リンギットの買い物。 そこで50リンギット札と2リンギット出したのです。
そしたら
「お客さん、これ多いですよ!」
と2リンギット返してくれたのです。 なんか新しいバイトの子だったのかもしれません。
日本人は”九九”を小学校で習います。 インド本国では2桁の”九九”をやってるそうです。
” ドウア ドウア アンパッ!”
”???”
やっぱ”が”がないと九九は成立しませんね!
”コチン!”
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