
にほんブログ村
マレーシアでダッカみたいなことが起きたらどうする? 用心、備えが肝心! という話題でMM2Hは情報を共有するのです。
今日の火曜会の終了後のお昼の席で、ダッカ襲撃事件の話になったのです。
『日本人だ~!』
とパスポートをかざしてもダメだったのです。
何しろ相手はイスラム教の人達ですから。
”コーラン”を唱えなければならなかったのです。
マレーシアのMM2H、駐在員達は毎朝5時半から
”Hua-kebabu~! dora~~ii xx ~~~~!!!”
なんてコーランを聞いているのですが、さっぱりわからないのです。
「ヤーレン、ソーラン、ソーラン、ソーラン、ソーランじゃダメ?」
「コーランわかんないから!」
と私の非常に親しいSさんが、今日の月間チャンピオン戦に惜しくもワッシーに負けたHJさんに聞いたのです。
「ダメ! 一番に打ち首!」
「ダメか~! なんっか似てる感じがしたし、日本語ではこんな風に唱えてるんです! って言おうかなと思ったんだけど!」
「あのね~、確か SABA KAKE~~ とか出だしで言って感じがしたんだけど!」
とこの分野では結構博識のHJさん。
「さすが、サバね! 豚肉食わないからサバに来たわけ?」
「そのサバに何かをかける! 醤油? ナンプラー? ラクダのミルク?」
「ちゃう!」
「でも、コーランの出だしくらい覚えた方がいいかも!」
「だよね~!」
何しろターゲットがソフトターゲットに狙いを定めて来つつあるでしょ?
しかし、ソフトって言っても結構固太りしてるMM2Hもいるし~~!
あの亡くなった密造酒名人のMさんなんかは典型的な固太り!
何しろ尺八は吹くし、合気道はやるからどうしても偏った太り方になっちゃう。
何しろ相手は男女の隔たりなしに、また年齢に関係なくきちゃいますから、どうすりゃいいんだ!
まあ、マレーシアのイスラム教の主流はスンニ派でISILと同じと言っても油断はできません。
このブログを昨晩書いていた時に、大使館から6月28日深夜マレーシア郊外のPuchongのショッピングモール内のバーはオープンカフェスタイルで起きた手榴弾爆発事件はISの犯行であった警察の発表とのメールが来ました。
もう冗談を言ってる場合か?
ターゲットの飲食店が反イスラム的だったおの攻撃理由だそうです。
お酒を出す店、豚肉を食わせるレストランはダメじゃん!
それに仏教徒は他宗教に寛容で~す!
にほんブログ村
それって私は日本人だと同じ感じだけど。
な事より、
まずは日本大使館からの情報をチェック!
テロ等に関する安全対策
ア つきましては,海外に渡航・滞在される方は,上記のような情勢に十分留意し,誘拐,脅迫,テロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,最新の治安情勢等の関連情報の入手に努めるとともに,日頃から危機管理意識を持つよう努めてください。特に,テロの標的となりやすい場所(デパートや市場等不特定多数が集まる場所,公共交通機関,ホテルなどの宿泊施設,ビーチ等のリゾート施設,観光施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。
実際に,テロ・爆発事件に遭遇した場合に被害を最小限に抑えるため,例えば次の諸点を心がけることをお勧めします。
<予防措置>
○ 退避ルートを確認する。
○ 隠れられる場所を確認する。
○ 常に周囲の状況に注意を払い,不審者や不審物を見かけたら速やかにその場を離れる。
<対処法>
○ その場に伏せるなど直ちに低い姿勢をとる。
○ 頑丈なものの陰に隠れる。
○ 周囲を確認し,可能であれば,銃撃音等から離れるよう,速やかに,低い姿勢を保ちつつ安全なところに退避する。
(海外旅行のテロ・誘拐対策パンフレット
( http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html ) も併せて参照ください。)
皆さん気をつけましょうね!
”コチン!”

にほんブログ村