
にほんブログ村p style="margin: 0px; font-size: 15px; line-height: normal; font-family: 'Hiragino Maru Gothic ProN'; -webkit-text-stroke-color: rgb(0, 0, 0); -webkit-text-stroke-width: initial;">そうなんです。
まあ偶然ちゃあ偶然ですが、ある女子大生と言葉を交わすチャンスがあったのです。
まあ、我が母校の同窓会が先日開かれたのです。
と言ってもほとんどが現役の人達だったんですが、その中に大学教授とその教え子の3年生のインドネシア大学に交換留学している女子大生も参加していたのです。
初めての同窓会の忘年会に参加した私は見知らぬ人が多いなか遺憾無く本領を発揮、パンダのポロなんかを売り込んでいたのです。
そしたら先日電話をかけてきた今年引退して外国に暮らしたいという
HJさんが隣にやってきたのです。
「結構、マレーシアハードル高いですね?」
「そうね!」
「だからタイにも行ってみようと思うんですけど?」
「行ってみたら?」
「ブログ書くんですか? 俺も小説なんか書いてみようかなって?」
「書いてみたら!」
こんな会話が延々と続くと思ったので、そのHJさんの隣に陣取っていた女子大生に声をかけてみたのです。
「あなたの夢はなんですか?」って。
その女子大生はしばらく考えて
「私、気楽な老後を過ごすのが夢なんです!」
それって現役時代の夢が頓挫した50代の人が思うことでしょう。
でもそれは言えないんで、
「その気楽な老後には前提条件があるでしょう? まあ、ある程度お金がないと気楽な老後って無理だと思うし。」
「なんか社会人としての夢とか希望とか。。?」
「わからないんです。何をしたらいいか?」
「だよね! まあいいんじゃないの! 30歳になった時にやりたいことがあれば。」
そう言や~俺も夢はなかった。
まあ、なんとか大学卒業していい会社に入れればな~!くらいだったしな。
あの挫折から俺の夢は広がって行ったんだ。
やっぱり人生、大きな挫折をしないとな~!
”何?その挫折って?”
”まあ、それはおいおい。。。。。”
”コチン!”

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