
にほんブログ村
この問題は明確に世界中に宣言されているのです。
が、しかし、宣言するという事はいぜんとして”差別”が世界中で行われている事をしめしているのです。
そうです、今日の話題は”差別”についての話題なのです。
ワールドカップを”ASTRO”で見ていたら
”SAY NO TO RACISM”
というサインボードを持ったあらゆる人達(老若男女、オランダのロッベン選手達)が出演したコマーシャルが流れていました。
“RACISM=人種差別”に反対!というコマーシャルです。
実際私もアメリカで人種差別を味わった身としては、差別は何とも遣り切れない思いをしたものです。
この問題は非常にタッチー、繊細かつ微妙な問題でもあるのです。
何気ない、一言、言動が差別を生み、人を傷つけてしまうのです。
ですから、慎重にブログの表現等にも注意しなければならないのです。
どこが差別とユーモアとの境目かというと、人種、性別、宗教、年齢等で差別はしてはいけないのは、皆さんご存知かと思います。 つまり、個人、自分では変えられない事柄、先天的なことで差別をしてはいけないのです。
という事は、性格、言動等の後天的なことで差別?とはいかないまでもユーモアを持って表現してもかまわない?、差し障りの無い程度でやってもいい? つまり表現の自由も権利として確保出来る?ってこと?
でもないんです。
ユーモアをユーモアと取らない人がいるのです。
ですからその辺を考慮しなくてはならないのです。 ですからどっちかというと自分とか想像上の人物を笑いの対象にしたり、自虐のネタにしていくのです。
ですから、ERGネックレスを俺も日本に帰ったら買うんだけど、ブログに俺が出てない、”おおきに!”という関西系の人物に関しては、なるべくブログに載せるように’しているのです。
じゃあ、関西系を差別してもいいの? 差別じゃないのです。 ただ東京から西の方と表現するのです。 グリップを決めるのに7秒かかる人はどうなの? パットに11秒かかる人はどうなの? 人の話を聞かない人はどうなの? マレー系の人が歩くの遅いのはどうなの? 髪を短くしてモヒカンにしたくても、出来ない人はどうなの?
セキンチャンの米は”まあまあおいしい!”のに、日本から米を20kg持ってくる人はどうなの? いまだにグループメールに登録出来ないもうろくした人はどうなの? 短いブログなのに俺よりランク上なのはどうなの? マレーシアのお巡りさんに、50リンギットと1リンギット間違えて上げてそのまま逃げちゃった人はどうなの? 加齢臭で臭い老人が日本人クラブのロビーで新聞を読んでいるのはどうなの?日本人なのに韓国車に乗ってるのはどうなの? ミッドバレーの”まんまる”うどんの量が少ないのはどうなの? ワンウタマのまめとんのご飯とキャベツの量が少ないので、追加を頼むのが恥ずかしい人は誰なの?
このような諸問題にもこの”差別”の観点から、厳しく切り込んで行く所存でございますので、今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
(なんかどさくさにまぎれてない?)
”コチン!”でした。

にほんブログ村