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あの麻雀が極端に弱い元絵画部の先生Mさんがマレーシアに来ています。
もうこの方は以前にもこのブログに登場しているので、覚えてる方はいない?
でしょうね!
何しろ、1年に2回程しかマレーシアに来ないのです。
だって両親の面倒を見なければいけないのです。
この方の特徴は何と言っても
”褒める!”
決してけなさない!
素人部員のとんでもない”絵”でも、
絵をじっと見て
「う~~~~ん! いいですね~!」
まずこの一言! それから良いところを褒める!
「このバック、背景がいいですね! なかなかこんな風に描けませんね~!う~ん!」
この”う~ん”が微妙な感情を表しいるんです。 この”う~ん”の間に何を褒めるか考えるのです。
色を褒めようか、形を褒めようか、画用紙の質を褒めよう考える訳です。
でも、あまり褒めてばかりいても、学生じゃない一筋縄では行かないMM2Hですから、
「それじゃ~、ちょっとだけ私の気がついたことをお話すると。」
「ここいら辺は遠い海だから、なん遠い感じがちょっと欲しいですね~!」
どうですか?
この的確な指摘!
さすがプロ!
私もこのMさんに出会ったから、人を褒めることを再認識したのです。
一筋縄でもいかないMM2H達も褒められればうれしいのです。
うれしいのと絵もうまくなります。
何しろ”絵”は心を表現するものなのです。
でも、練習しないとうまく行かないのも確か!
ゴルフ、その他同様なのです。
人生も同じ練習しないと!
”ナンだ?人生の練習って?”

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