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マレーシアの店員、従業員の質。


マレーシアに来て、当地のレストラン、店員、その他の従業員の質について日本との違いを感じる事がままあります。


まあ、中国本土の従業員の質よりちょっと良い程度なので、中国から来た私としては、マレーシアに来た当初はそれほど違和感を感じなかったのです。


がしかし、最近とみに感じるのは、レストランに行くとお皿を下げるのが早い!

 まだすこしお皿の上に食べ物が残ってるのに持ってちゃう。


”ばーろー、まだ食ってんだろ~!”


”それに黙って、持ってくな! 客に”お済みですか?”って聞け!”


”ざけやがって!”


それに、お皿を下げる時、私の目の前を腕が横切っていくのです。


フォークを持っていたらその腕にフォークを突き刺していたかもしれません。


またお金を払う時、”ビル=請求書”を持って来るようなところでは、レシートに金額がちゃんと明記されているので間違いはないのですが、

レシートが無いところ、現金のやり取りをするところでは、間違いが多い。


この前ゴルフ練習場で、あいにくと1リンギット、10リンギット札がなく6リンギット練習ボールを買った時に50リンギット札を出しました。

”50引く6、44リンギットのおつだな。”


するとインド人の従業員が36リンギットおつりをくれました。


「ちょっと違うんじゃない?」というと


そのインド人は


”6リンギットでしょ? あなたは50リンギットくれました。”


と右手の片手で五本指を立てました。


それから両手で指10本、それから6本の指を折りました。 4本の指がまだ立ってる。


”いいじゃない!”


「ちゃう、10リンギットの方。」


「5から1引くと4、あなたがくれたのは3」


そいつはお札を見ながら、間違いに気がつき、無事交渉成立。


インド人は数学3桁の”九九”をやるって聞いてたけど、二桁の引き算は得意じゃないし、手も使う、しかも両手!


だからOちゃんは電卓を手放しません。 常時携帯。 準備万端遺漏無し。
触らぬ神にたたり無し!暗算苦手!


”さすが!”


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