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そうなんです、人間には”匂い”というものがあるのです。
例えば、あの人は人間くさい! というと人間味のある人となって、人間らしさ、ヒューマニズム、暖かさを感じるのです。
また、例えば役人くさいというと、いかにもお役人という風貌を連想させてくれます。
”どんな風貌なんだ?”
”ですね~! 例えば事務所でサンダルを履いてるイメージ!”’
くさい、においから、その人の職業なり、性格なりを判断させてくれる
”らしさ”なのです。
これをマレーシアの典型的なMM2Hに当てはめてみるというより、
”あれはMM2Hくさいね!”
と街を歩いている老人を想定する場合は、その老人は必ずウエストポーチをしているのです。
又、そのウエストポーチの色は地味な黒、茶色、緑色が多いのです。
ですから、”男くさいね!’
というとなにか”さっそう”とした”凛”としたイメージが浮かび上がって来ますし、そういう男の人は白髪です。
”女らしいね!”
というと”妖艶な熟女”を思い浮かべたりします。
”年寄りくさいね!”
というと、なにかスローな動きとか、骨折、腰痛、加齢臭を思い起こさせます。
この場合、”年寄くさいね!”と発言する時、年寄りと臭いねを続けないで、年寄りと臭いねの間に一拍入れるとかなり実感がこもった感じになります。
ということで、MM2Hの皆さん、
耳の後ろを良く洗って下さいね!
加齢臭の発生場所ですから!
老婆心ながらの忠告でした。
なんかくさいを臭い,匂いと勘違いしてない?
”ボチン!”でした!

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