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皆さん、若い頃“かもめのジョナサン!”と言う本を読んだ記憶がありますか?
そうです、若いかもめのジョナサンが勇気を出して大空を羽ばたくというメルヘンチックな物語でした。
マレーシアの年金生活者達の中にも、かもめのように鳥になって大空を羽ばたきたいと願っている人たちが沢山いるのです。
しかし、かもめのジョナサンのように“勇気”をもって羽ばたく必要はないのです。
この人たちは、毎日の生活習慣の中で鳥になっていくのです。
出だしがパーでも、次からトリプルボギー、つまり“トリ!”を打ってしまうのです。
この“トリ”の連発から、
“トリ”、“とり”、“鳥”と自然に変化し、ついに鳥になってブラックホールを目指してしまうのです。
この連鎖をあのコンテンポラリーアートの巨匠
“Steve”が絵にしたのです。
来週の金曜日の日本人クラブの2階の廊下ギャラリーの絵の架け替えの前に、本邦初公開を図らずもしていただけるとの巨匠のお言葉に甘えさせていたました。
ゴルフボールからはやぶさが誕生、徐々に左上にあるブラックホールに向かって飛んでいく様子が伺えます。
それを見て“そりマグロ”がジャンプ!
“浮き輪”につかまったアングリーパンダがそれを見ているという構図。 キャラクター総動員です。
いかがですか? 来週の金曜日、是非見に来てね!

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