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帰って来ましたよ。
独りよがりのOちゃん。
いいですね、相変わらずです。 今朝チチワンサで恒例の月曜対決の後、明日の火曜会の準備の為、チチワンサの練習場に行って練習をしていたところに、Oちゃんが現れました。
礼儀正しくアル先生にまずお土産を手渡し素振りを開始。
私とごろ八兄いは、その練習風景を見ずに雑談開始。
「３０何年間やってきたことを簡単に変えられないでしょう！」
とOちゃん節。
「Oちゃん、Migikata! Hidari-hiji 真っ直ぐ！」
「そりゃ、不可能でしょう！」
始まりましたOちゃん節。
ごろ八兄い
「あのさ～、あの人シングルじゃないね！」
「するどい！」
「このまま８０台を出すのは一生無理だね！」
「正確な分析ですね！」
するとアル先生が我々の方に近寄って来て、
「Oちゃんに通訳して、左ひじ曲がってもいいから、クラブを担がないように！」
「あのさ～、Oちゃん、クラブを担がないようにって、アルちゃんが言ってるよ！」
「エ～！ 俺担いでる？」
「担いでる！」
「難しいな～！」
「人は柔らかそうだけど、体は硬そうだね！」
「またもや、鋭い指摘！」
ちょっと休憩してた時、
「ご注文のパンダポロ出来ました。黒にゴールドのパンダ！」
「ありがとう、明日お金払うね！」
「ところでマレーシア、チョンガーの会入る？」
「なんですか？それ？」
「ただ、マレーシアで独り身の男達の飲み会！」
「いいですね！ 入る！それ！」
「Oちゃん、アル先生待ってるよ！」
「しかしアル先生も大変だね！っでも、こっちもあのフォーム見てると崩れそうになるから帰ろう！」
「そうしましょう！」
「そいじゃ！ 明日！」
「じゃあね～！」
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